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2015年06月12日23:44

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海自の「いずも」、中国の脅威

 中国海軍は潜水艦に力を入れています。

 日本にはイージス艦があり、まともに浮かんでいる船では、日本に敵わないからです。

 海自の護衛艦「いずも」はヘリ空母であり、哨戒へりは積めるし、オスプレイも積めます。

 南シナ海に中国が潜水艦を山ほど配置しても、哨戒へりで簡単に見つけてしまいます。

 中国が尖閣に上陸しても、オスプレイですぐ奪還してしまえます。

 かなり、強力なのです。

 実のところ、中国は「いずも」はすべての計画を台無しにしてしまうくらいの戦闘力ですので、弱りきっています。

 戦争を開始すれば、開始直後に中国の潜水艦は、面白いくらい、破壊されてしまいます。

 アメリカが加わらなくても、海自だけで中国に、海軍だけなら勝てます。

 船の鉄板の厚さが、日本艦と中国艦では、全然違いますから、戦闘能力が段違いなのです。

 それだから、中国は潜水艦に活路を見出していたのですが、哨戒ヘリを積む「いずも」にこてんぱんにやられるのです。

 そんなわけで、中国と戦争になっても、それほど、あべぴょんが危機をあおるほど、危険ではありません。

 もちろん、仮想敵国が必要な中国は、「日本」ではなくて「アメリカ」を仮想敵国にしています。

 アメリカは、中国と海戦をやるときは、日本も入れたいでしょう。

 「いずも」があるのとないのとでは段違いです。

 ただ、「窮鼠猫を噛む」状態の中国に巻き込まれるほど、アメリカは馬鹿ではありません。

 戦争する気はないと思います。

 13億人だかの難民が出たら、もう、どうしようもないですもの。

 ただ、一度、中国海軍を全部叩いて、習近平に退場を迫るかもしれません。

 中国の民主化は想像しにくいのです。

 権利は主張するけれども、義務の概念に乏しい国民性ですから、民主制は向かないと思うのですね。

 賄賂が全て、みたいな国ですから、法治国家になるのが想像できないのです。

 中国共産党はつぶすけれども、次の支配階層は同じような連中がやるのでしょう。

 日米の合同演習で「いずも」が南シナ海も行動範囲にすれば、なにも「安保法制」を急がなくても、全然大丈夫なのでは。

 専門外なので、正確ではないと思いますが、「いずも」は対中国に特化してますから、強力ですよ。
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