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2015年06月05日16:49

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6月4日自民党都連支部長常任総務合同会議の中で下村大臣より新国立競技場の話がありました

 こんにちは、自民党国立総支部事務局長の石井伸之です。

 本日は午前10時30分より、自民党本部9階会議室で行われる、自民党東京都連支部長常任総務合同会議に出席しました。

 林田武都議会自民党総務会長が、座長を務める中で開会となります。

 冒頭に自民党東京都連会長である、石原伸晃衆議院議員より挨拶がありました。

 今国会の会期末が6月24日に迫る中で、平和安全法政などの重要案件が目白押しとなっております。

 そこで、通常国会の会期延長をする訳ですが、会期の延長は一回しかできません。(てっきり何度もできるものかと思っていました)

 どれだけ延長するのか、見極めているところだそうです。

 鴨下一郎政調会長からの国政報告、相川博都議会幹事長からの都政報告の後に、下村博文文部科学大臣より新国立競技場に関する話しがありました。

 マスコミ報道の中で、新国立競技場建設費の話が取り上げられていることと思います。

 そもそも、何故開閉式屋根(屋根といっても雨よけの幕が移動するものだそうです)についてこだわったのか?

 オリンピック・パラリンピックを実施するに当たって、屋根は特段必要無いそうです。

 現在の設計でも、観客席の大部分はせり出してきた屋根が覆っており、快適な環境で観戦できると言われていました。

 ただ、オリンピック・パラリンピック後に膨大な維持費を賄う為にどうするか?

 この点を考えた中で、スポーツ施設としての活用だけではなく、コンサート会場として一年に10回も実施することが出来れば、十分維持費を捻出できる試算です。

 その為に、どうしても屋根が必要と言われていました。

 結果的には、2020オリンピック・パラリンピック終了後に、幕でできた屋根を設置するとの話があるそうです。

 選手村もそうですが、建設後の活用を見込み、しっかりとした長期計画を検討するか?それとも仮設で作り、オリンピック後に解体するのか?将来的なことを検討する中で判断していただきたいところです。

 参議院議員選挙対策について、八王子市選出の萩生田光一衆議院議員より報告がありました。

 参議院議員選挙制度改革の中で、6増6減の定数改正が現実の物になるそうです。

 それによると、参議院議員選挙東京都選挙区は、定数5名のところ1増の定数6になるとの話があります。

 既に、自民党東京都連としては現職の中川雅治参議院議員を全力で応援するというところですが、もう一人の公認候補がどのような立場で支援体制を固めるのか?先が見えません。

 参議院議員選挙というと、馴染みが薄いかもしれませんが、中川雅治参議院議員は私の市政報告会に何度と無く、足を運んでいただき有り難い限りです。

 私としては、しっかりと中川雅治参議院議員を応援して行きたいと思います。

 

 

 

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