トランスフォーマー

今回見た映画は、『トランスフォーマー　ロストエイジ』

トランスフォーマーシリーズ、第四作目。
今回は人間側の主役が若い男女ではなく、オッサンとその娘（とその彼氏）に代わっている。
オッサンはお馴染み、桜木健一…じゃなかった、マーク・ウォールバーグ。
今回の敵はちと複雑で、オプティマス・プライムを追う賞金稼ぎのオートボットや、それと結託しているCIAとその傭兵たち、さらに軍需巨大企業が作った人造のオートボットと、最後にはいつものディセプティコンのメガトロンが復活して…もうぐちゃぐちゃの乱戦。
ただ、こちら側には巨大な恐竜型オートボット、ダイナボットが味方になる。
まぁとにかく１６５分に渡って激しい戦闘が繰返しので、とても疲れる映画であった……

ちなみに宇宙の果てから来た賞金稼ぎのオートボット、ロックタウンは、何故かランボルギーニ・アヴェンタドールに変身する。

その他、スーパーカーもたくさん登場する。
かえって車のままでいてもらいたい。