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2015年05月31日13:49

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🐈の話

野良猫の「不妊去勢」病院実現
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3442972
ネコはかわいらしい愛護動物でありますが、外来種のワースト100に数えられる外来種でもありますhttp://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/10220.html
犬は狂犬病予防法の関係で管理が行き届き野良犬は極端に少ないです。街中ではほぼ見ません。
猫はネズミ類の駆除をいたしますのでペスト防除の面からも自由に行動ができてきました。
しかし、今や衛生害獣でもあり、希少野生動物生息地では希少種を食害いたす害獣です。
ノネコは狩猟動物として猟期期間に猟区での狩猟が認められていますが、ネコは愛護動物としてみだりに殺せません。
今後は
希少種生息域からの猫類の捕殺駆除の徹底。
狂犬病予防法の対象にして管理徹底。
ブリーダー以外での繁殖禁止、去勢猫以外の販売禁止。
猫の屋内飼育と係留飼育の徹底
などを施行したほうがよいと思います。
今いる猫を管理するのも大切ですが、これから来る猫を管理することも大切です。
猫の法律論争http://www.bengo4.com/hanzai/b_188262/
ハンターから見たネコhttp://www.boy-meets-meats.com/contents/blog/noneko/
管理されるネコhttp://matome.naver.jp/odai/2138568981837055001
国内産猫皮の最後の砦奈良県http://www.pref.nara.jp/38389.htm.三味線用猫皮は猫の有効利用と文化財保護のために必要です!http://www.livex.co.jp/okonomi/9604/top.html
以下引用
野良猫の不妊去勢手術を専門とする全国的にも珍しい動物病院が福岡県大野城市に開院した。野良猫の手術を引き受けたがらない動物病院も多い中、野良猫の繁殖により殺処分される不幸な子猫を少しでも減らそうと、ボランティア団体が計画し、一度引退した獣医師の協力で実現した。


 福岡県内で2013年度に殺処分された猫4790匹のうち、約8割の3695匹が子猫だった。殺処分を減らす手立ての一つが野良猫の不妊去勢手術だ。


 そこで、同県春日市を中心に野良猫や捨て猫に不妊去勢手術を受けさせたり、ワクチン接種をして飼い主を探したりする活動を続けている「ねこともの会」が専門病院を計画。12年まで福岡市南区で動物病院を開業していた藤田泰志さん(67)に協力を依頼した。


 同会や藤田さんによると、感染症などにかかっている可能性のある野良猫の手術を引き受けることに消極的な動物病院が多い。また、飼い主のいない猫の不妊去勢手術代を無料としている自治体もあるが、地域で育てる「地域猫」の指定を受けなければならないなど対象が限られている。


 藤田さんは、犬や猫の不妊去勢手術が浸透していなかった1990年代から野良猫などへの手術を行い、同会の活動も手伝ってきた。65歳を迎えたのを機に引退していたが「野良猫のために手弁当で手術を受けさせるボランティアの人たちには頭が下がる。人生の後半は、獣医師として社会貢献をしたい」と復帰を決意した。


 計画に賛同する別の獣医師の善意で閉院中の動物病院を相場より安く借り、3月、藤田さんを院長に「さくらねこ動物病院」が開院した。


 手術代は一般的な動物病院の半額以下という。同会に限らず、他の依頼にも応じている。動物愛護団体「ALIVE」(東京)や藤田さんによると、不妊去勢手術を専門にしている病院は首都圏などに数軒ある程度。藤田さんは「殺処分をなくすためには、むやみに産ませないことしか今は手段がない。野良猫の不妊去勢手術をする獣医師や専門の病院が増えてくれれば」と話している。【末永麻裕】

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