広島東洋カープ8-9東京ヤクルトスワローズ
10回戦(カープ4勝6敗)
広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)
S|011301012|9
C|111050000|8
勝利投手 ロマン 2勝
セーブ投手 バーネット 1勝1セーブ
敗戦投手 中崎 3敗3セーブ
本塁打
(C)エルドレッド1号��
エルドレッド2号��
(S)今浪1号��
投手
(C)福井��-戸田��-ザガースキー-永川��-中崎
(S)石山��-秋吉��-中澤-ロマン-バーネット
※数字はマウンドにいる時点での失点(自責点ではない)。
打点
(C)丸�．┘襯疋譽奪畢�新井��シアーホルツ��
(S)中村�“�山�〆Ｏ沖�藤井�＼鄰辞〕妻伸〇偉忰�
※数字は打点。
打線が中盤に集中打とエルドレッドの本塁打で3点差を追いつくなど8得点。
投手陣はブルペンが崩壊し、3度のリードを守れず9失点。
乱打戦の末逃げ切りに失敗し4カード連続負け越し。
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ネイト・シアーホルツやブラッド・エルドレッドといった両外人が復帰し打線のテコ入れに期待が集まった今週でしたが、結果はブルペンの完全崩壊による惨敗という形に終わりました。
とは言え、今日に関してはあれだけメッタ打ち状態だった戸田哲矢をやたらと引っ張り続けた事以外は最善を尽くしてはいたと思いますが、これだけ日程的に余裕があったにも関わらずこういう事態になってしまった以上は、もはやこのチームに1点差や2点差では勝利を確約するのは不可能になったと言って良いでしょう。
ただ、これに関しては前任者からボロボロのブルペンを掴まされていた以上はある程度予想していた事。
先発陣の活躍であまり出番がなかっただけとはいえ、それなり以下のスカッドを用いてここまでよくもったなという印象すらします。
ではこれからどうするかと言えば、あまり特効薬と言える手段はないかと思います。
ここまで来ると、出来るだけイニング当初から投げさせたうえで、あまりダラダラ投げさせ続けず運よく抑えてくれるのを待つしかないでしょう。
崩壊とはそういう事です。
ところで…
何で最後までエルドレッドの名前がスコアボードにあったのでしょうかね？
球場の係員がうっかり操作し忘れたのでしょうか？
まったく…開場して6年も経つ訳ですからしっかりして欲しいですね。
えっ！？違うの？
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