mixiユーザー(id:17713252)

2015年05月25日20:57

286 view

「一日一シャ〈謝と謝と赦と写〉【48】」

http://9001.teacup.com/sfk/bbs/15755 (写真入り記事)

今日は、外回り中心の一日でした。充実した時間を過ごせて感謝しています。

一昔前は、月曜日の早朝から次週の礼拝の説教準備をしていました。説教準備が終わった後の解放感は忘れられません。

しかし、最近では少し先まで準備をしていますので、平日の空いた時間に説教準備をするので、月曜日も普通に仕事に出かけられるようになりました。

訪問、打ち合わせ、買い物などでお昼過ぎまで時間がかかりました。帰宅後、昼食を食べて、一仕事しました。

この一仕事は際限がありません。いくらでもあります。しかし、優先順位をつけて、いくつかのかたまりに仕事を分別しています。

「1時間あるからAの仕事をしよう!」「30分あればBの仕事が終わるかな?」「Cの仕事は、3時間はかかるので、次にまとまった時間があった時にしよう!」などです。

キリよく仕事が終わったので、大会の協力依頼の仕事に出かけました。

電車が新宿駅に着いた時に地震があったそうです。というのは、走行中の電車が揺れているので、地震を全く感じませんでした。しかし、電車の中のみなさんの携帯が一斉に大きな音で鳴り始めました。この音にびっくりしました。電車から降りた人は、「何が起こったんだろう!?」とキョトンとしていますが、駅で電車を待っている人は顔面蒼白の人もいました。「あー、地震警報は本当だったんだ!」とわかりました。

すぐに妻から電話が来ました。いかにすごい地震であったかの説明を聞きました。冷蔵庫や食器棚に入っていたものが崩れ落ちたそうです。みなさんのところは大丈夫でしたか?

震源地は埼玉県北部で、一番揺れたのが茨城県南部で震度5だったそうです。

聖書は、「方々にききんと地震が起こります。しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。」(マタイの福音書24:7〜8)と語ります。つまり、「地震が起こる」ということです。

首都直下型地震や南海トラフ大地震などに備えないといけないなーと感じます。

最寄りの駅に5人のスタッフが集合しました。教会の副牧師さんがお出迎えしてくれました。

教会に着くとすぐに会合が始まり、話は順調に進み、主任牧師の先生が約45分後には「協力します」という用紙にサインをして下さいました。

このような諸教会を回る仕事は、全くのボランティアでやっていますが、教会を訪問することで、その教会の牧師先生と親しくなることができますし、祈り合うことで深い絆を結ぶことができます。時間が許される限り出かけて行きます。

「あなたがたは、互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい。いやされるためです。義人の祈りは働くと、大きな力があります。」(ヤコブ書5:16)

教会訪問が終わると、懇意にしてもらっているキリスト教書店に立ち寄り、店長さんと15分くらい仕事の話をしました。とてもいいタイミングで来ることができました。

最後、新宿から山手線で数駅の日暮里に仕事で出かけて、夜7時に帰宅しました。帰宅後は、家族で一緒に食事をしました。

一日が終わってホッとしています。

今日は、朝から疲れが残っていました。しかし、移動中や一度帰宅した時に、一瞬居眠りをしました。目覚めた後、ボーッとしましたが、疲れがすっかり取れました。ちょっと寝るのは気持ちいいですね。

ただ、疲れた時にどうしようもなくて昼寝をしたら、寝起きが悪くて一日が台無しになったことがあります。昼寝は最小限にとどめるのがいいですね。

こんな聖書の言葉もあります。

「なまけ者よ。いつまで寝ているのか。いつ目をさまして起きるのか。しばらく眠り、しばらくまどろみ、しばらく手をこまねいて、また休む。だから、あなたの乏しさは浮浪者のように、あんたの乏しさは横着者のようにやって来る。」(箴言6:9〜11)

車やバイクで長距離を移動した時などに、眠くて眠くて仕方がないことがあります。そんな時、車ならシートを倒して疲れが取れるまで寝ますし、バイクなら、ベンチなどでぐっすり眠ってしまうことがあります。これは居眠り運転を防止するためですので、遠慮なく寝ます。

消防団員として、新宿消防署に夜から朝まで勤務することがあります。夕方に消防署入りし、夕食を署員の方々と食べ、団らんしますが、夜中12時を過ぎると眠くなってきます。

「疲れてたら少し寝てもいいよ!」といってくれるので、お言葉に甘えて仮眠しました。けたたたましいサイレンの音で起こされて、すぐに消火活動着を来ましたが、一階に滑り降りたら、消防車が出動した後でした。ショックでした。

それから、消防車、救急車、消防車、救急車と代わりばんこで出動でしたが、朝まで寝ないことに決めました。

仮眠や昼寝は気持ちがいいですが、ケース・バイ・ケースで痛い目に合うこともあります。私のオススメは、お祈りしてから寝るといいと思います。

「神様、15分後に気持ちよく起こさせて下さい」と祈り、iPhoneのアラームをセットして寝ます。気分爽快で目覚めることができます。

「絶えず祈りなさい。」(第一テサロニケ5:17)

あと、夜の睡眠不足は翌日に響きますので、できるかぎり、早寝早起きを心がけて下さい。

統計によると、寝る前や起きた直後に携帯電話、スマートフォンなどを見る人は75%もいるそうです。これが夜更しや、早起きを妨げてしまうのではないかと思います。

「早寝・早起き・朝ご飯」という国民運動があります。

健康でイキイキした一日をスタートするのに必要な習慣だと思います。

この「朝ご飯」の中に、心のご飯である聖書を読み、神と交わるデボーション(献身)やQT(クワイエット・タイム)を持つことを加えて下さい。心が強められ、今日一日、「何をすべきか?」「何をしなのか?」が明確になります。

さあ、早起きのために、良い子(神の子)のみなさんは、早く休んで下さい。

おやすみなさい。また明日会いましょう!
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年05月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31