つぶやきでは字数が足りないので、久々に、日記をば。
ガルシア=マルケスの「エレンディラ」を小川洋子が語っていた。
読んだことがないのですが、かな〜り興味が湧いたので、
ググったら、素敵なブログを発見
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http://aniram-czech.hatenablog.com/entry/2014/04/19/103251
で、昔観た「紅いコーリャン」を思い出し、
さらに、福岡では、近日公開だという、「神々たちの黄昏」を知りました。。
本は読んでないわけだし、その映画も観てないのに、
すでに、おなかいっぱいな感じ。
思うんだけど、最近、めっきり、グロい表現が苦手になってきた。
特に、子どもを虐待するような場面なんかでてくると、犯人を蜂の巣にして、つぶして、呪って、罵りたくなる。
そういうエネルギーを自分で内包しているからこそ、
簡単に殺戮行動をやってしまう場面に、嫌悪を感じる。
そういうものを見ていて、精神のストッパーが、衝動的にはずれたりしないのだろうか。
実際、人類は、平気で、なんでもできちゃうし、歴史的にも、してきたではないか。
蓋をしてすむことではないこともわかるし、実際、興味はあるんだが、
私の場合、観ても、読んでも、その後、そのことを咀嚼して、分解して、代謝していくまでに、
相当、時間がかかるので、これは困るなぁ。。。
多分、映画館で観るのは、無理のような気がする・・・ 誰か、観てきて。
KBCシネマで、まだ日程は決まってないようです。
そうなんだよなぁ、あの戦争では、日本は、勝手に、野蛮でモラルの薄い人たちを、統制して、発展するために、と思っていたんだものね。
「紅いコーリャン」だって、その手始めに、山賊を、成敗させるつもりであんなことを指示したんだものね。。。
ホントにもう、この天気のように、どんよりで薄ら寒いでごわす。。。
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