広島東洋カープ8-12東京ヤクルトスワローズ
9回戦(カープ4勝5敗)
広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)
S|040008000|12
C|120200003|8
勝利投手 石川 3勝5敗
敗戦投手 ジョンソン4勝2敗
投手
(C)ジョンソン��-今村��-飯田-今井-戸田
(S)石川��-秋吉
※数字はマウンドにいる時点での失点(自責点ではない)。
打点
(C)丸�】隲＼亳境［詭�(誠)�‐�窪��
(S)中村�せ嚇牒す嗅抬“�山�⇒妻伸�
※数字は打点。
打線が序盤に先制、逆転と得点を重ねるもジョンソンが乱調。
6回に一挙8失点を失い今季最多の12失点で惨敗。
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先発への依存が高い故に先発が試合を作れないとなす術がないというお約束を見事に具現化したような試合でした。
「得失点差12球団で1位」という無意味極まりない数字を必死で守ろうとしたのか最後まで涙ぐましいまでの奮闘を見せた打線でしたが、さすがに覆せませんでしたね。
まあ、クリス・ジョンソンはこれまで出来過ぎと言えるくらいの投球を見せつけてくれていた訳ですから彼に関しては「こんな事もあるさ」ぐらいで良いのではないでしょうか。
結果的に見れば球数に惑わされて投手の代え時を誤ったように見えます。
週末という日程的な余裕を鑑みれば今井啓介や飯田哲也のようなフレッシュな戦力をせっかく上げてきたのだから、もっと割り切った起用をしても良かったように思えますが…その辺はやはり昨日同様の1年生監督には難しかったかもしれません。
まあ、これまで先発が散々仕事をしてきて考える必要がなかった故でしょうかね？
それにしても、あれだけ打たれても未だに防御率が1点台を維持しているジョンソンと、あれだけ最近打ってるのに未だに打率が.250台に届かないネイト・シアーホルツには驚かされます。
というか、それぐらいしか興味が湧かないんですよね最近。
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