オーダーメイドの衣装とモチベーション

今回の文書ですが、決してオーダーメイドを強要、強制するものもなければ
オーダーメイドの衣装を持っていることを自慢するものではありません。

コスプレ活動開始から10周年を迎えた時ですが、ここまで長く続けられた
理由を書きましたが、もう一つ理由があるとするなら、
それはオーダーメイドの衣装をうまく活用できたことだと思います。

以前のmixiのニュース（だったと思う）に書いてあったことですが、
仕事ができる人がやっていることの１つとしてオーダーメイドのような
高いスーツや高い腕時計を身に着けていることが挙げられていました。
それによって仕事のモチベーションが上がり、効率よく仕事ができるように
なるという内容でした。これはコスプレにも当てはまるような気がしました。

僕自身は服を作れるわけではないことに加え、やりたいコスプレの衣装が
既製品でないということが多かったのでオーダーメイドを利用することが
多かったのですが、逆にこれは自分がレイヤーとして活動する上で
モチベーションを上げる効果があったのではないかともいます。
これがあったからここまで長く活動できたと思いますし、またやりたいと
いう気持ちに拍車がかかったのだと思います。

これまでにそのコスプレを10回以上やったものは
18着中　オーダーメイドは13着　既製品は５着

20回以上やったものは
７着中　オーダーメイドは６着　既製品は１着

という結果にも表れているかと思います。

そんな感じでこれからもオーダーメイドと既製品をうまく使い分けて
オーダーメイドの衣装をうまく活用していきたいと思います。
最後に、ポケモンDPのサトシとイナズマイレブンGOのフェイの衣装は
オーダーメイドで注文した後に既製品が登場しましたが、それでも
オーダーメイドで注文したことは後悔していません。
むしろそれで良かったと思っています。