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2015年04月20日11:33

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UMAREX G36 分解

かつて、「全メーカーの電動G36を集める」と言う野望を抱いていましたが、そんな妄想は止めました。(たぶん)

だって、あんまり変わり映えしないし。

SRCとICSはチャンバーが違うから、まぁ良しとしても後は、マルイ系かARES系でいいんとちゃう?って思ってしまたらモチベーションが駄々下がりまして・・・

そういえばマルイ次世代てっのもありましたが、お金も無いし・・・

同時期に「うぽってコレクション」って野望もあったんですが、こちらもほぼ過去の物です

SAKO Rk95とかのマイナーモデルも電動化されていて野望に燃えていたんですがついつい実用性を取ってしまって微妙に違うモデルを買ってしまう始末。

L1A1はFAL。L85A1はA2。FNCはショート。SIG550は551。ステアーAUGはスペシャルレシーバー。など等

M16A3は「まぁ、いっかぁ」て感じでA4てな具合に妥協したのもありますが、お金掛かるんです。こいつら

AR18が出たら考えます


話がだいぶん逸れましたがG36

日本ではG36と言えばマルイですが世界的な流通量では圧倒的にARES系の方が多いので、ARES系のUMAREXの分解をマルイとの相違点も交えてやってみたいと思います


UMAREXのG36はその価格が魅力でした

最近は価格が上昇してしまいましたが、バリエーションの多さもまた魅力の1つです

カラーバリエーションもブラック(標準)・ピンク・ブルー・ホワイト・タンと戦隊ものができそうな感じです

今回分解(メカボックス取り出しまで)するのは、すでに改造されている物ですのでところどころノーマルとは違います

では
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矢印のピンを抜きます

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ハンドガードを前方にずらしてはずします

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これは丸印のところにFETが取り付けてありますのでケーブルが沢山あるように見えますが、ノーマルではミニコネクターがあるだけです

マルイと違いアウターバレルが再現されています。

マルイは
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ガスチューブの所にホルダーを作ってバレルを支えています

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スプリングがモールドなのは少し残念です

コネクターを外して、ハンドガードに隠れていたネジ2つを外してバレルホルダー一式を外しておきます。


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矢印のピンを抜きます
UMAREXは工具を使わず通常分解が出来ます。また抜いたピンは実物同様ストックの穴に差しておく事が出来ます

マルイは
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ネジとネジ留めのピンになっています。これ等のネジを六角レンチを使って計3箇所外してピンを抜きます
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マガジンハウジングを回転させるようにしてはずします

マルイはマガジンキャッチを押しながら外して下さい

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丸印の部分を押し下げながら引き抜きます
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マルイは
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矢印のネジを外します

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丸印の部分にチャンバーがありますので、指で前方に押し込みながら、グリップを下方に引き抜きます

マルイは
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丸印を支点に回転させるように抜きます

コネクターをフレームの穴から抜きます

UMAREXはこの後コッキングレバーを抜いた方がいいかも知れません。抜かなくても出来ますが、銃口を上に向けると落ちてきてうっとうしいです
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後方配線+FETにしているので配線の位置関係が変わっています。Ver.3のメカボックスの後方配線はFETをつけるとスッキリしますし、動力の配線長が短くできるので、ほとんどの場合FETをつけています。安ければ500円以下で付けれますからね

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青矢印のネジだけでもいいですが、3つとも外してグリップ底板を外した方がモーター位置が見えていいかと思います

トリガー前方のピンを抜いて、セレクターをセミにしてメカボックスを上方に抜き出します


あと、相違点として

セレクターの固定方法がUMAREXはロアフレームの内側からネジ留めなのに対し、マルイは
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外側から芋ネジで固定しています

ストック取り付け部はUMAREXが半丸
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なのに対して
マルイは丸いです

また、ピンの径も違うので加工しないと取り付け出来ません。購入時には注意が必要ですね














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