金曜日
定時退庁。
そして前夜に引き続きの飲み会。
娘たちが通った小学校の、次期育成会長、現育成副会長、元育成会長と、そのまた前の育成会長である私とで、意見交換会のような集まり。
の、はずが、途中からひとり暴走始めて、初期の目的からどんどんずれて夜が長引き、家に帰って寝たのは４時過ぎ。
土曜日
なのにとりあえずはいつも通り起床し、ゴミ出し後、剣舞練習。
ひと通り踊って、娘の愚痴の聞き役になりながら準備して若竹学園指導に出発。
また子ども達の顔ぶれが新しくなったが、段々雰囲気作りはできるようになってきて、彼らのオリジナル曲「若竹讃歌」のリズムを復習しながら繰り返し練習。
太鼓の好きな子達は、練習終了後もそれぞれ気が済むまで太鼓を叩いてました。
午後、１時間半くらいだけ昼寝。
これで体力回復し、農作業開始。
（マコモダケ定植、草刈り、スナップエンドウ・サヤエンドウ・タマネギ・ネギ等収穫）
雑草の驚異的な成長時期。追っかけっこの始まりです。
数時間前まで畑にあった野菜を夕食の食卓に並べ、かなり理想的な食生活となりました。
日曜日
町議会選挙にはちゃんと投票に行ってから、出発。
満天同好会メンバーを拾いながら、岡山県高梁市まで、備中神楽見学ツアー＋白菊酒造新種フェアー。
同地域の職場の同僚に車の送迎をしてもらいつつ、地域住民に混じってイベント参加。
演目の違いもあるとも考えられるが、昨年の神楽ツアーに比べてややおとなしい神楽。
しかしレベルは高いのがわかる。
仕草も台詞の言い回しも、さすがのものでした。
さすがと言えば新酒の方も。
５００円払うと、お猪口が配られ、６枚綴りのチケットで好きな銘柄を試飲できるわけだが、もちろん私の分はしっかり堪能、日本酒をそれほど飲めない他のメンバーから余ったチケットが回ってきたりして、さて何合飲んだだろう？
かなりしっかりいただいて、お土産（自分用）の一升瓶も購入。
帰りの車の運転はお任せして、助手席でのんびりしながら帰途に着きました。
今回娘たちはお留守番だったのだが、今日は友達たちがそれぞれうちの家にやってきて、合同で楽しく過ごした模様。
まあ、世間的にはドロップアウト気味なメンバーが多いが、節度を守って仲良く楽しく過ごしてくれれば良し。
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備中神楽より「国譲り」大国主命（オオクニヌシノミコト）
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利き酒で気に入って購入した、希少種で作った酒と、しぼりたての原酒
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