大手町にある、将門の首塚に行ってきました。
仕事帰りに寄ってみたのです。
ビルの谷間にあるちいさなところなのですが、花が絶えることなく、線香も消えることがないといった感じです。
はるか昔の人なのに、未だに畏れられているのは、すごいです。
戦後におろそかに扱われたときに、たたりをなしたとかで、それ以来、大事にされているようです。
今、まわりのビルは建て替え中ですが、将門の首塚はそのままというか、少し広くなるというか、残るようです。
4月30日に試写会で、平将門が出てきたので、ヤフーで将門を検索したら、将門の首塚が出てきて、通勤の途中なので、行ってみようと思った訳です。
首塚は小さいのですが、近くのビルの人は、首塚にお尻を向けないように気をつけたりしているようです。
将門さんの怨霊は畏れられているようです。
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