息子はTOEICの勉強を始めました。
TOEFLでないということは、留学用ではないのです。
就職用ということでしょうか。
大学院は行くとしたら、今の学部の延長上の大学院の課程であり、就職の役には全く役に立ちません。
他の大学院は日本人枠では受かるはずもありません。
就職するんだという気になったのでしょうか。
TOEICは前に800点を取っていたので、900点ぐらいを目指しているのでしょうか。
満点を取る人も結構いるようでして、難しい試験ではないようです。
仮に満点をとっても、英語で読み書き話すがちゃんと出来るというのとは、違うようです。
日本と韓国でしか使わない試験なのです。
ちゃんと留学出来ていれば、良かったのですが、いいかげんな申請書類を送って落ちるとは、情けないにも程があります。
まぁ、中国人さん経営のいいかげんな会社だと就職は可能です。
日本の会社では勤まらないと思います。
中華思想の持ち主ですから、また日本語が弱いので、指示されても、その内容が理解できないでしょう。
まぁ、永住の強みで、何をしていてもいいのですから、起業してもいいのです。
あまり、落ち込まないのは息子のいいところですが、就職は交換留学の数倍は難しいですから、交換留学でしくじるくらいですから、就職はもっとひどいことになることが予想されます。
中国人を採用するなら、現地採用で、北京大学、精華大学を優秀な成績で卒業した人を採用して、日本語を特訓するようです。
「地頭」がいいので、あらゆる面でお得です。
日本に留学している中国人を採用した会社は結構あると思いますが、それで、懲りていると思うので、期待薄です。
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