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2015年04月11日01:54

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ファイナルレターZを覚えないのも妖怪のしわざ

 さあここで妖怪ウォッチグッズの紹介です!

●カード妖怪証

 1パック200円ほど。プラスチックのそこそこ良いカードが2枚&カードにまつわるキャラのシールが1枚ずつ、計4枚ほど入ったトレカ。「なめ猫」よろしく免許証風のカードのほかに、「ニャーKBファンクラブカード」「ブリー隊長のジムポイントカード」といったユニークカードも少数あり。カードは全18種類なので、とりあえず9パック買ってみたところ、なんと被りなしの一発コンプというゴッドドローにふるえた。

 が、よくよく考えると、多分商品を買っていたのは自分だけで、店員さんも並んだパックを手前から取って渡してくれていたので、もしかしたら箱の時点でナンバー通りに前から並んでいたのかもしれません。こういうことがあるから、トレカのサーチとかあるんだろうか。

 ちなみにカードのメンツはジバニャン・コマさん・キュウビといったスター妖怪はさておき、一旦ゴメンとか古典三妖怪(ろくろ首・一つ目小僧・からかさおばけ)など誰と……渋めのメンツも。でも河童先輩のブロマイドは結構良いセンスしてると思う。

●ゴーケツ合体 ロボニャン

 食玩プラモで全5種類集めると1体のキットにもなる優れもの。1個3〜400円ぐらいだったはず。写真では比較対象がなくて分かりにくいですが結構大きいです。PCエンジンのパッドを縦にしたぐらいは身長があります。

 ちなみにバラバラの単体でも「チョコボ―生産室」とか「ロボニャン緊急射出」とか簡単なギミックのついた、シルバニアンファミリー的なおもちゃでもあるのだが、「巨大ロボニャンの後頭部だけ」とか「合体専用の耳だけが残る」とか見ていて気持ちのいいものではないので、結局はコンプ必須品です。買う時はほかの人の迷惑にならないよう、5体セットできっちり買ってくれよな!

 なお組立そのものは簡単なのだが、意外にシール貼りが難しく、場所によっては入り組んだ場所に張る必要があるなど地味に高難易度。こう考えると、スペアシールとか用意されていた昔のミニ四駆やらBB戦士は親切だったんだなあとしみじみ。

 しかしロボニャンはいい。初代ゲームだと「電子音声のジバニャン」みたいな声だったのが、アニメではなぜか野太い野郎の声に変わり、ターミネーター風の専用BGMまでつけられるなど大出世。強いし堂々としてるし、彼になら掘られてもよいかとか口に出かかったが、アニメではもう掘られてるんだよなあ……。

 時にキッズアニメで掘るとか掘られるとかどうなの?

●GBASP充電USBケーブル(バルク品)

 常々「ああ、GBASPを4台いっぺんに充電できないだろうか」などと悩んでいた僕でしたが、ふと見つけたのがこの商品でした。文字通りUSB接続で充電できるブツですが、ここでキラーンとひらめいたわけです。

「パリィ!」

 そう、USBハブのいっぱいついた充電装置と組み合わせれば、夢の「GBASP複数充電」が可能に! これでもうオフ会前日などで、慌てて1台ずつ充電することもありません! マリオアドバンスの4人対戦やスパ2Xの対戦でアゲアゲになること間違いなし! ここ数年オフ会行ってないけど!

 が、いざやってみると最初こそランプが付くものの、しばらくして充電が切れたりします。これが接触不良なのか、本体のバッテリーが死にかけているのか、アマゾンレビューに書いてあった「電圧ミスると穴が死ぬ」なのか、そして眠りから覚めた王女さまと王子様がその後どうなったのか、それはまた別のおはなし……(ディズニー風エンド)。
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