☆★☆　マシュー君のメッセージ　★あらゆる存在するものと同様に、この法はエネルギーであり……★　..｡o◎☆*ﾟ¨ﾟﾟ

April 22, 2015

マシューです。
この宇宙領域にいる全ての魂達から、心からのご挨拶をします。

過去数カ月に起きたことで、たくさんのライトワーカー（光の使者）達が疑問に思い、他の多数の人達を考え込ませていることがあります。
「恐ろしいことをする人々の自由意志が、テロの恐怖に怯(おび)え、殺されたくないと思う人々の自由意志より、どうして優先されるのでしょうか？」

愛するファミリー、どの魂も優先されることはないし、そんなことは有り得ないのです。
この宇宙の統治者は、あらゆる魂達への創造主の自由意志の贈り物を尊重しなければなりません。
神はその命令を、この宇宙の生命を統治する法に取り入れたのです。

あらゆる存在するものと同様に、この法はエネルギーであり、エネルギーにはどのようなことについての分別力も、優先する能力も、判断力もありません。
エネルギーができることは、その使われ方に従って、ある一定の振動数で振動することだけです。

僕達は、地球に住む人々がどうそれを使っているかということで、それを説明しています。

宇宙の秩序ある機能は、波動エネルギーが、言わば偏らないように常にバランスを取ることが必要です。
その状態に、どの瞬間も影響を与えている宇宙の小宇宙として、魂達には、それ自身のバランス能力があります。

生前に、彼らは……むしろ、私達全てと言った方がいいでしょう……他の魂達と契約を結びますが、その合意事項には、他の転生とのバランスを取る必要がある全てのことを含む、参加者全員の個々の契約が入っています。
けれども、自由意志があらゆるものに優先すると創造主が決めたので、合意事項にある全てのことは……合意があるということも含めて……魂が肉体生に転生する時に忘れるようにされなければなりません。

実際、これは、とてもよい計らいです……そうでなければ、あらゆる転生は自由に決定しその結果から学ぶ代わりに、単に決まった予定に従うだけになってしまうでしょう。
そして、合意事項に沿った導きが魂のメッセージを通して、意識に送ることが許されています。
でも、誰でも自由意志でその導きに従うか、全く違う道を行くかを選べるのです。

何(いず)れにしても、魂達はカルマを積みますが、それに“良い”も“悪い”もありません……それは、魂の合意にあるカルマ、或いはカルマ経験を完了することで、その前の転生が次の転生でバランスを取れるようにする為の方法なのです。

時々、合意事項が完了する前に、出来事によって転生が終わることがあります。
そのようなことが、最近の二つの出来事にありました。
そのことについて、ニルヴァーナの仲間達から僕達が知ったことを貴方達に伝えましょう。

ドイツのジャーマンウィングズ航空９５２５便に乗っていた１５０人の内、僅(わず)か３人だけが、彼らの寿命合意事項にある余裕時間帯に到達していました……つまり、その人達は選択したカルマ経験と人生の使命と他の経験を完了していたので、何(いず)れ数日、或いは数週間の内に何かの方法で霊界に移行していたのです。

ニルヴァーナに到着すると、全ての人達は優しく受け入れられ、名前を呼ばれて歓迎され、そのエーテル体が補強されました。
そして、衝突の前の全ての精神的トラウマを癒す為の、個々に合わせた手厚い介護が与えられました。

治療期間の間は、魂の移行専門医療チームがずっと付き添いました。
これらの最近の到着者達が霊界にいる他の人達に加わる準備ができると、それぞれが住居と様々な活動を選び、合意事項を完了していなかった人達には、全て３つの選択が与えられました。

それらは、暮らしと学びが地球よりも遥かに楽しいニルヴァーナで、カルマ経験を終了する。
一部経験が終了した学びに対して全終了の認証を受け、他の魂との新しい合意で最初の合意事項の残りと、新しい転生で望むことを全て完了するように、早く肉体転生する。

そして、第三の選択は、地球にいる誰かとの合意で、魂の転換、或いは“ウォーク・イン”を取り決めることです……この利点は、新生児の代わりに大人の肉体に入ることで、年月を“省ける”ことです。
ですが、これには大きな試練も加わる為に、これを選ぶ魂はあまりいません。

飛行機の墜落事故の別の一面について、話したいと思います。

貴方達のアナリスト達の共通認識は、副操縦士のアンドレアス・ルービッツが乗客全員の生命を無視して、わざと飛行機を墜落させて自殺を計ったということになっています。
起きたことを知った時の深い絶望感の為に、回復が遅れているアンドレアスの傷ついた精神に、個別の治療を行った医療チームによると、話は違います。

その共通認識を裏づける証拠として用いられたのは、この青年の精神的虚弱性を克服しようという確固たる努力でした。
それには、特に飛行中の健全な思考プロセスを確保する有効的な方法として彼が使えると思った、インターネット上の情報も含まれていました。

パイロットが操縦室を離れた直後に、アンドレアスの意識はなくなっていました……彼には、その瞬間やそれ以後に起きたことの記憶は何もありません。
もし、このことが知られていれば、飛行機と共に墜落した人達を愛する人達の慰めにはならないにしても、アンドレアスの家族と友人達の心に、いくらかの心の平和をもたらすでしょう。

彼が、合意事項を完了していた３人の中には入っていなかったことを、僕達は付け加えるべきでしょう。

２番目の出来事は、アルシャバブのテロリスト達によるケニアの大学での虐殺ですが、そこで飛行機墜落事故とほとんど同数の生命が失われました。
でも、大学での殺戮で死んだ人達の合意には、その時に終わる寿命は一つもありませんでした。
それで、その全員が、前述の３つの選択が与えられています。

その時、生命が終わった人達全員が霊界で温かく迎え入れられ、個別の介護がされることを全ての人々が知ることができたら、どんなに良いでしょう。
しかし、彼らの家族や愛する友人達は痛ましい喪失の悲しみしか知らず、貴方達の世界は理解できない残虐行為からショックを受けるだけです。

生存者の合意の一部に、“衝撃的だが、致命的ではない経験”とあり、その種類と時間については、柔軟性を持つというのがあります……大学で起きたことを耐え抜くことが、その合意事項を満たしています。
そのようなバランスの為の経験を必要としなかった生存者達は、他の転生でのいわゆる“クレジット”として、それを一時保管したり、思っていたより厳しいカルマ経験に喘いでいる合意グループの誰かに譲ることもできます。

何(いず)れの場合も、生存者達の願望がエネルギーの指向流（ストリーマー）を、適切な方向に推し進めるでしょう。

もし、生存者の傷が合意内容を超えて人生を変えるような結果になる場合は、魂レベルでの修正が与えられ、彼らが選択したと同じ意味ある充実した人生を送れるように、別の転生経験が与えられるでしょう。
その攻撃の犯人達は、過去の経験をバランスすることになっていた彼らの合意事項を大きく外れてしまったので、バランスが達成されるまで、何度も転生を繰り返さなければならないようなカルマを積んだのです。

地球でもそうですが、ニルヴァーナでは高い波動エネルギーが、そのような重いカルマのパターンを持つ精神と細胞をエネルギー的にブロックするので、そのような人達が死ぬと、彼らの生涯エネルギーは、彼らを自動的に低い第三密度社会の霊界に引き寄せ、彼らの次の転生はそのような人々の中になるでしょう。

生前の合意には、参加者全員が共有する転生の中で、スピリチュアルと意識レベルの成長の為に考案されている別の面があります。
ある人の人生が合意した寿命以前に終わる場合、それは、グループの他の人達に深刻な感情を超える影響を与えます。

大人の場合は、これには配偶者、子供、親、兄弟姉妹、親戚、友人、仲間達、或いは他に緊密な繋がりを持った人達や、それから先に繋がりが発展したであろう人達も含まれます。

“時期尚早”の移行が子供に起きる場合は、家族に加えて、クラスメート、教師、友人達だけでなく、その子供が選んだ寿命を通して重要になったであろう人達も含まれます。
途中で途切れてしまった人生で重要な役割を担った、或いは担うことになっていた人達の合意は、グループの一人一人がカルマ経験を完了できる同等の機会を与えられるように修正されなければなりません。

魂達の、最初とその次の組み合わせは、あらゆることが同時に起きているコンティニュウム（時空連続体）の中で行われます。
合意にある全ての人の役割は、とても重要です。
でも、それぞれの合意とその目的は著しく異なることがあります。

たとえば、一人の魂がいわば“キャプテン”になることに同意し、他の参加者達に、忍耐、寛容、謙遜、許し、思いやり、自制心、正直さ、親切、賢いしつけ、勤勉といったこの魂が極めている様々な分野での、他の人達の弱みを補強する機会を与えることに合意するとします。
そのような場合、“キャプテン”は、彼らの短所を批判することではなく、他の人達に模範となるような素晴らしい態度と行動を見せることで、彼らの為に役立つのです。

或いは、ある魂は好ましくない、多分、嫉妬心、コントロールできない怒り、自己中心、怠惰、傲慢、けち、恨み、不誠実といった性格になることに合意します。
その人の、人を傷つける、攻撃的、逆効果を招く行動を見て、合意にある他の人達がそのような行動をしないことを学べれば、彼らはそのような性格の一つかそれ以上が支配的だった他の転生とのバランスを取れるのです。

ある個人が世間に広く知られ尊敬されるようになっている場合は、“キャプテンチーム”の配列は逆になり、そこには、そうなるようになっている人が高いレベルを堅持し、反対や後退にも耐え、注目に値する業績が達成するまで全力を尽くし続けるように、強いやる気を起こさせるような価値観、業績、励まし、力添えを持つ少数の参加者が含まれます。
これは、その人がその成功を導いたインスピレーションを、ある特定の人のおかげだとしたとしても同様です。

通常、生活に困窮している人々を救うことなど、全くかほとんど気にかけない、豊かで気楽な転生とのバランスを取る為に、魂達は貧しい状況に生きることを選びます。
魂が戦争や貧困に荒廃した地域に転生し、孤児となって自立せざるを得ないようになると、この魂が別の転生でやったことの為に、子供達が被(こうむ)った恐れと、厳しい苦難を経験することになります。

ある魂は、長い苦労の多い人生の後での安息の為と、他の目的を果たす為にも、平和な環境で愛する家族達との短い人生を選ぶかも知れません。
子供を失ったことが、家族達に悲しみを意味ある試みに導く機会を与えます。

それは、また、家族の繋がりを強め、或いは引き裂くこともあります。
そのどちらも、他の人達にはバランスの為に必要なことなのです。

僕達の例が示すように、合意にはたくさんの参加者達も僅(わず)かな人数でも含めることができ、そして、何を合意したのかは誰も知らないようになっています。
もし、貴方の良心が、他の人達の人生に影響を与えるような貴方の決定と違和感がなければ、それは貴方が合意した役割通りに行動していることの証拠です。

でも、貴方の人生で主に関わる人達が、その人達の合意に従っているか、大きく逸れているかを知ることはできません……その為に、他人をジャッジ（批判）しないようにというスピリチュアルな導きがあるのです。
これは、貴方達が、正しくないとか非難すべきだと思う行為を大目に見るという意味ではなく、その人達をジャッジしないということです。

もし、本当に光が地球に増えているのなら、どうして未だに多くの暴力と残虐行為があるのですか？

以前のメッセージで、増大する光の強さの影響の一つは、人間の性格と行動を顕著にすることだと言いました……‘良いもの“はより良く、”悪い“ものはより悪くなります。
貴方達の世界のほとんどの人々は、ポジティブに反応して、より親切で、より考え深く、寛大で、進んで手を貸し、心を開くようになっています。
それは、ヘッドラインニュースにはならないので、耳にすることがないのです。

でも、主要メディアの主な関心が個人と組織的グループの暴力的で残虐な行為に未だに向いてはいますが、ポジティブな出来事も報道するようになっています。
再生エネルギー源の技術革新、医療研究での画期的発見、市民による市町村活性化、拡大する環境保護と再生運動、そして、その財産を気前良く分かち合う超億万長者達のことを貴方達は聞いています。

本当はもっとたくさんのことがなされなければならないし、そして、そうなるでしょう。
でも、どうか僕達がするように、貴方達自身を褒めて、今日までの貴方達の素晴らしい進歩を僕達と一緒に祝って下さい。
自分達がライトワーカー（光の使者）だと知っている貴方達と、同じライトワーカーであっても、その言葉すら知らない何百万の人々が貴方達の社会の先導者達であり、より良い方向に着実に世界を動かしている人々なのです。

増大する光による、プラスとマイナスの面の例を言いましょう。

イランの核開発計画に対する長年の制裁措置の後、イランと他の国々の指導者達の間の一連の交渉によって、最近、双方が譲歩して初期的な協力段階に逹し、外交的解決への枠組みができました。
貴方達の世界のほとんどはこれを僅(わず)かであるけれど、最初の前進的ステップとして歓迎していますが、この問題を軍事力で解決したいと思っているイルミナティの幹部や、その支配下にある人間達の膨れ上がっているネガティブなエネルギーによって、それは徹底的に非難されました。

イルミナティの頂点にいる人間達だけが、中東の非安定化を増大させることが、その地域の支配を握り、彼らの世界征服への進軍を続けられるという幻想に取り憑かれているのです。
何人かの読者達が、以下のような主張が本当ですかと訊いています。

９月に、小惑星が地球を破壊するだろう。
武装警察部隊が、アメリカ合衆国の反体制派を一斉検挙し、FEMA(連邦緊急事態管理局)が管理する収容所に強制収容するだろう。

米軍は自国民達を撃とうとはしないので、外国の軍隊がアメリカ市民を殺す為に導入されている。
海面が上昇し、沿岸地域の遥か内陸部まで水没するので、何百万の人々が溺れ死ぬだろう。

カバール（訳注：国際的陰謀グループ）がプログラム化したチップが入ったワクチン接種によって、人々をマインドコントロールしている。
イルミナティがETの侵入するホログラムをつくって、それを反キリスト教の勢力だと主張し、世界に混乱を引き起こすだろう。

様々な“赤い危険信号の旗”を振るテロリストの行為は、治安維持法導入の口実になるだろう。
友好を装った闇の宇宙文明社会が、今、地球を包囲している。

第３次世界大戦が、国際紛争や、誤った操作による核ミサイル発射によって始まるだろう。
“幸福のパッケージ”（訳注：NESARA法の一つで、世界の富が全人類に公平に再分配される）の交付が間近い。

カバールがたくさんのビルの下に、臨時の居住場所、脱出用経路、または兵器貯蔵庫の為の場所を準備している。

これらは、歪曲された情報、無知な意見や偏った解釈、時効になった緊急事態対策、とっくに期限を過ぎている陸／海の変化、嘘の脅(おど)し、或いは尊敬される光のソース（情報源）だと主張する卑しい存在達によってチャネリングされた、嘘のメッセージです。
そして、インターネット上の全ての情報が正しい訳ではないように、ミディアム（チャネラー）達が顧客達に言うことも全てそうではありません。

ミディアムから聞いたとその友人が彼女に言ったことを、ある読者がこう書いて来ています。
地球の全人口を十分受け入れられる大きさの巨大な惑星に、地球の人々が移送されるだろう。
地球環境が居住不可能になるので、我々を救う為のその旅は数週間になるだろう。

より良い、平和で素晴らしい経験をする助けをしようと言ったのは、友好的で高度に進化したグループで、とても感じがよかった。
この読者は、それに彼女の質問を加えています。

「人々が惑星地球から移されるのが、９で終わる年だということを知っていますか？」

愛する魂達、僕達がこれを言うのは、貴方達が、中にはショッキングで恐ろしい、そして、その多くが矛盾する情報にさらされているからです。
そして、貴方達が何が本当で、そうでないのか、見極めるのがしばしば困難なことを僕達は知っているからです。

貴方達が大事だと感じる問題について考えがはっきりしない時は、心の内に答えを求めて下さい。
心を静かにして、心の奥から来ることに耳を傾けるのです。

神は、“心は魂の座です”と言いました。
魂は、真理を知っているのです。

僕の母の最近の旅行に、ペルーにいる僕達の家族の訪問が含まれていたことを知ったある人が、マシュピチュからインカ人達が消えたことや１００トンもある精巧に重ねられた巨石でできた建物にET達が関わっていたのかと訊いて来ました。
その答えは、貴方達の興味を惹(ひ)くかも知れません。

スペイン軍がクスコに到着し、その高さから下りながら流血の征服を続けているとマチュピチュの住人達が聞いた時、彼らはアンデス山脈のより低い地にある村に下る道をつくり始めました。
それが、でき上がると、彼らは安全なところへの移動を開始し、一行の最後尾の人達がその道の始まりを分からないように隠しました。
遺跡と共にその道は発見されましたが、その道とそれが、つくられた目的についての繋がりは、ほとんど得られていません。

ペルー人達の高い頑丈な壁と、モニュメントの願望を叶える為に、彼らの中で暮らしていた進化した宇宙文明社会人達が、テレポーテーション（念力移動）と、空中浮遊と、レーザー技術を使いました。
ピラミッドやス、トーンヘンジのような建造物と、イースター島の巨石群といった巨石を建立現場まで何マイルも輸送しなければならなかった他の地域にも、同じような助けが与えられました。
そのような時代に生きていた人々は、地球外生命体（ET）達の友情と助けに感謝していました。

親愛なる皆さん、貴方達は、もっと無限に感謝してもいいぐらいの理由があるのですよ……貴方達の宇宙ファミリーは、貴方達の故郷である星の命そのものを、８０年ほど前に救ったのです。
そして、それ以来、彼らは極めて重要な支援を、貴方達にしてくれているのです。

この宇宙全体にいる光の存在達は、貴方達の上空の宇宙船にいる、貴方達の中に住んでいる、或いは地底に住んでいる、宇宙文明社会からの人達が、貴方達を愛する家族として歓迎できる日を、今か今かと心待ちにしています。

【 参考 】　　http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/