29日朝日・地方紙。新聞通信調査会が、米英仏中韓タイの6カ国で、各国1000人ずつを対象に世論調査。ただし中国では委託会社が「思想的・政治的質問は出来ない」としたため一部の調査に留まった。
・日本に好感が持てない
英米仏タイは 6〜17%、韓国は68%。 中国は回答無し。
・知っている日本人
英米仏は 昭和天皇がトップ。米国では安倍はゼロ票。
中韓タイでは 安倍晋三がトップ
→ 米国で安倍ゼロ票、以外はほぼ予想通りの結果。
30日地方紙。共同通信社の世論調査(3/28,29)。単位は%。カッコ内が前回(2月)の結果。
内閣支持 55.4(54.2) 不支持 32.7(32.5)
政党支持率
自民支持 42.1(39.0) 民主支持 6.5( 7.4)
維新支持 4.0( 4.9) 公明支持 4.2( 2.8)
共産支持 4.8( 5.0)
→ 先月同様、内閣支持率も不支持率も微増。誤差の範囲?
自民は支持率上昇。民主党はさらに支持率を下げ、公明党も維新も、概ね2ヶ月前に戻した。と言っても、大きな変動無し。自公の勢い停められず・とどまらず。
<再掲>
17日朝日世論調査。調査日は3/14,15。単位は%、()内が前回2/14,15の結果。
内閣支持 46(50) 不支持 33(31)
政党支持率
自民支持 38(40) 民主支持 8( 7)
維新支持 2( 2) 公明支持 3( 4)
共産支持 3( 4)
→ 朝日世論調査。内閣支持率と自民の支持率が微減した。でも、2ヶ月前よりは十分高いまま。やはり、野党による「政治とカネ」の追及は空振りだったと思う。あんなクダラナイ追及、一通りやったら後は選挙民もしくは検察に任せるべき。ダラダラといつまでもやるようなことじゃない。
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