昨夜は、お弁当付き音楽講座の第2回目でした!
前回、講師の石橋さんから作曲の宿題あり。
まずは、それを提出して、スペシャルお弁当頂きます♪
皆はちゃんと楽譜書いてたけど、みんめいは出来た曲をそのままスマホに録音してただけなので、石橋さんがそれを聴いて楽譜書いてくださったー
ラッキー♪
でも、添削してダメだしあり。
次回に直して、楽譜も書いてくることって。 えへっ。
石橋さんの講義は、前回に続いて「倍音」のお話から。
最初は、そのことを知ってどうなのか?ということがよくわからんかったけど、だんだん「へえーー!!!」と。
音には秩序があるってこと。
音楽は数学。
落ちつく音の流れと、外に放り出されるような音の流れがあること。
作曲に関しては、「感性を研ぎ澄ますこと」が大切。
それと、できた曲の音やリズムに違和感がある場合は「直す」ことが重要。
歌う場合には、音階は絶対的なものではなく、むしろ「感性が持ってる音階」が正しい。
緊張を克服する方法。
「練習のときから、力を抜くこと」
本番では、「力を抜くことに専念する」
しかし、力を抜くが「ハプニングが起きるぐらい、思い切りやる」こと。
とにかく、「緊張」というのはするものなので、「感受性が豊か」であると受け止めること(笑)
そして、淳先生の講義。
「歌の上手い人は生まれつきでしょ!」(笑)
…まぁ、そのとおりやと思う。
でも、楽器に関しては「練習しないと上手くならない」けど、歌に関しては「個性」が重要なキーになる場合が多い。
「自分の能力を最大限に引き出すのは自分」
ステージングに関して。
「見られている」ということを意識する。
「照明と姿勢」には、気をつける。
きれいに照明に当たるようにする。(ステージに立つ位置)
楽器をするにも歌を歌うにも呼吸をしているわけで、「姿勢」は重要。
特に「椅子に座る」ときの姿勢。
一人ずつ、じっさいに前に出てやってみました!
人のを見るとよくわかります。
実践的なことをたくさん教えてもらえるのが嬉しい!
ずっと音楽の世界でプロとして経験されてきたことを、淳さんと石橋さんが惜しげもなく教えてくれるのですからー。
こういう機会ってなかなか無いと思うので、ライブされてる方達にぜひぜひおススメします、この講座!!
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