らちゃかん at 下北沢劇小劇場
まいみくちんちゃんの劇団初日
『お母さんは、月に帰ります。』
満月がぽっかりと浮かんだある春の夜、
母は空を見上げながらそう言った。
翌日、母は「月の使者」と名乗りやってきた二人と奇妙な共同生活を始め、
しばらくして、いなくなった。
部屋でみつけた一冊の天体観測ノート。
そこには、子供たちの誰もが知らなかった、
父と母の物語がつづられていた・・・。
らちゃかんがお伽話テイストでお送りする、少し不思議な家族の物語。
まあ、正しくは「やってきた三人と」
らちゃかんのホームドラマは本当に安定してるよなぁ
笑わせどころは多いし泣かせどころはちゃんと泣けるし
今回、いつもは飛び道具のヤスタカくんが
珍しくも普通の青年をやっていたのが新鮮
ちんちゃんは「月の使者」なんだが、号泣シーンが無闇に可笑しかった
「漱石全集」という本が机の上にあるのが実は伏線w
いい話だった
「相変わらず主宰がスパイしーでした、大好きです!」ってみささんが
3/19 19:30
3/20 19:30
3/21 14:00 19:00
3/22 13:00 18:00
ログインしてコメントを確認・投稿する