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2015年03月10日10:03

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職場でよく見る光景

ある日突然、営業に回された技術屋の知り合いがいる。

とても苦手な業務内容だが、家族の為に彼はとても頑張っていた。

でもやっぱり、成績は最低だった。

どんくさい彼の営業トークに指導係の先輩はキレ気味で、怒鳴られる彼を見て営業のベテラン達は彼をせせら笑う。

遂に指導係の先輩が、上司に進言して指導係を辞めた。

そして彼には、まだまだ新米の先輩が指導係に付くことになった。

半年後、彼の成績はみるみる良くなっていく。

先月は遂に最下位から脱出した。


結局、残念なのは先の指導者と周りのベテラン達だったわけだよ。



この残念なドラマを見ながら「アルアル」とか言ってる人間は、結局自分が残念な人間である事に気付いていないだけだ。




ドラマ「残念な夫」より厳しい、産後クライシスの現実
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=3310553
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