生き残った帰還兵と家族の“その後”を追った『帰還兵はなぜ自殺するのか』
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=53&from=diary&id=3308848
>戦後70年もの間、戦争をしていない平和な国・日本が、ここ最近、再び“戦争ができる国”への道を歩み出そうとしている。
憲法をどう解釈するかで、180度異なるのはどうかと思うが、
現憲法では、
「他国から攻められても反撃せずに座して死ね。」
と言っているようなものじゃないかな?って思う。
ケンカで言えば、
「殴られても抵抗するな。」
とか
「刃物で殺されそうになってもその場で、無抵抗のまま死ぬのを待て。」
と言っているようなものかなと。
それに対して、どう感じるかは人によりけりだろうけれど、少なくとも、憲法で人の命が守れるなら、どこの国も金のかかる武力よりもコストが全然かからない憲法を変える方を選ぶだろうな・・・って。
戦争なんて、誰も望まないけれど、人種や宗教などが異なれば、対立や摩擦が起きてしまい、それが基で戦争が起こってしまう。
絶対にそんな摩擦がなくならないから、戦争なんてなくなるわけがない。
まぁ、「戦争ができる国」と言って、煽る連中もどうかと思うけれど・・・。
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