銀ブラ　個展ハシゴ

日本橋から銀座三丁目までぶらぶらしながら、個展をはしご。
まずは日本橋三越前の「コレド室町」で、『小原祐介日本画展』。
しおにぃも日本画見るのかよってかい？
そりゃぁ見ますよ。従兄の息子だしね。
http://www.chibabank.co.jp/news/company/2015/0203_01/
http://shorewood.co.jp/artists/kobara/index.html


「越後屋　お主も春よのう」って、
「三越、お主もせこいのう。このキャッチコピー、去年から使い回しじゃねぇかー！」


さて銀座三丁目までは、地下鉄二駅分を銀ブラ。


なんだかなぁ。ホコテンだというのに活気はないし、センスたって、黒船にドカ〜ンっとやっつけられて以来この方、西洋のモノマネばっか。
それがハイソな文化っだって。笑っちゃうよぉ。自信が無いだけじゃねぇかぁ。

でも一歩裏通りへ入ると、雰囲気ががらりと変わります。


これ見よがしの高級外車を見せびらかしに来ておるニワカ成金は目障りだが、裏通りには日本がありましたよ当たり前ながら。

『高松潤一郎展　巻貝の見た夢』を見に来ました。
http://aokigallery.jp/2011ex/takamatsu2015/

突然私が顔を出したもんだから、「あらら〜！」ってビックリ顔の潤さんが迎えてくれました。
潤さんをとり巻いていた美女たちも、画家やアーチストさんばかりで、私も仲間入り。
調子に乗って、お美しい潤さんの奥様の幼い時の逸話をばらしてしまった。エヘヘ