北海道大学病院　形成外科へ

数日前、息子のレーザーのために外来へ行ってきました。


そうです、病気のためにできる色素沈着を取り除くためです。




12月にも入院して一掃していただいてきたのですが、


まだ目立つものが少し残っていて、心のこりだったので、


思いきって口に出してみることに・・・




そう、思いきってみることも、時には大切ですね。


思いがけず、その日のうちに再レーザーをしてもらえ、私は


うきうきして帰宅しました。




色素沈着を取り除いたからといって、病気が治るわけ


ではないけれど、でも、この色素沈着というのが実にやっかいで、


時に、精神に暗い影を落とします。




それを見ている限り、自分は病気なのだということを忘れない・・・




私は病んでいるのかな、気にしすぎなのかな・・・と時に思うけれど、


病気のために、他でも苦しい思いをしたり、つらい思いをしたり、


不安な思いをしたりしているんだもの。




目に見えるものくらい、どうにかしたっていいじゃない、と思うのです。




何だか今日は正直な気持ちを書いています。




自分自身の色素沈着は、レーザー済で、ほぼどうにかしました。




でも、息子がね。




息子のことを思うと、胸が苦しくなります。




詫びて詫びて、悔やんだり、泣いてみたり・・・




精一杯のことをしていく心づもりです。




そして、いっぱい愛するぞ！




これが、今一番思うことです。