韓国の
3金... と 言えば、所謂 金大中 (巻頭写真左)、金泳三 (巻頭写真右)、
金鍾泌 のことだが、存命なのは 大統領になれなかった
金鍾泌 だけだ。
その
金鍾泌・元首相の奥さん(朴栄玉)が 亡くなったので、日本からは
小沢一郎 らが 弔問している。
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金鍾泌
ちなみに、
小沢 は 韓国では 未だに「
生活の党代表」のままなので、すでに 泡沫議員化している 感じだ
亡くなった奥さんは、
パク・クネ の
いとこ なので、この葬儀は 韓国では ちょっとしたニュースに なっている。
金鍾泌 は、3金の中では 最も 反日ではない政治家として 有名だったが、それが原因なのか 首相止まりで 政界を 引退している。
で、日本語も ペラペラな この
金鍾泌 が 「
かつて相手をした日本の政治家たちは それでも度量があった」 とか 言っている。
冷え切った日韓関係に言及した際の言葉なのだが、注釈を 加えるならば、「
度量」とは 「
謝れ... と言えば 謝るし、カネ出せ... と言えば カネを出す」
度量 のことで、小沢以下 昔の自民党幹部は
聞き分けがよかった... と 言っているわけだ。
大した戯言だが、この老人、上から目線で 語っていながら、中央日報の会長には 「
よく見ていると 日本は 韓国を どこか低く見ているところがある」とか 言っている。
低く 見ているのは、そりゃー あんただろ... って 誰か ツッコミ 入れろ ... っちゅーの
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