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2015年02月21日23:31

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1[ボドゲ] シャッフル2月定例会

2月11日に、ボドゲオープン会、シャッフルに行って
きました。いつも通り、2月11日が祝日ということを
忘れていました。せっかくだから、ゲーム会に行きたい
と思っていたところ、シャッフルがあるとのこと。
開催駅が通勤途中の駅だったので定期で行ける。
これしかない! ということで参加を決めます。

マイミク、フォロワーも何人か行く様子なので、面子による
緊張はあまりしませんでした。が、問題がありました。

 行き方が難しい。

一番近い道は住宅街をグネグネ曲がるのです。
結局、主催者からお勧めされた商店街を通り、
途中で1回だけ曲がる行き方にしました。

それにしてもストリートビューは便利。初めて行く
場所なのに、安心して行けるのは本当に嬉しいですね。

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○ヴァルドラ

・前に遊んだ時は、シャハトのゲームにも関わらず、
 5人で遊んでしまった事と、長考派が複数人居たので
 面白かったけど、微妙なゲームだと思ってました。
 (2009年の話)

http://www.tk-game-diary.net/valdora/valdora.html

・ルールメモ

 道端→金塊→装備(宝石4種、馬、荷車)
 道端→銀貨→契約書↓
 道端+装備→宝石→+→契約書達成:職人タイル

 最初に同色職人タイル2枚を得ると、工房を得る。
 ・以降、その宝石の契約書を達成すると10点を得る。

 得点源となりそうな、契約書達成や工房自体の得点が
 思ったより低く、代わりに職人タイルの得点が大きい。
 ・職人タイル1種で10点
 ・工房による10点×回数
 職人タイルは少ないので、これの奪い合いと再確認。

 無くなった場合は、時計回りに別のを貰えるので
 これも考慮にしておくと、複数種類貰えるとインスト
 時に確認をしておく。(他の人にも言っておく)

・序盤、荷車が装備購入場所に置いてある。確か、前に
 遊んだ時に荷車は強いというイメージがあったので、
 購入しなきゃ!って言ったら、他3人に購入されて
 しまう…。

・仕方がないので、紫色の装備を購入。他の人が装備を
 集めている間に、荷車と馬を購入。これで同色宝石を
 3つまで持てるようになりました。それを生かして、
 紫宝石を集めて、紫の契約書3枚を同時達成します。
 これにより、紫の工房を得つつ、10点を得ました。
 これは行ける!

・他のPLは色々な装備を集めて、色々なタイルを
 集めている様子。自分は紫特化で、他タイルを得る
 予定でしたが、紫の契約書が出てこなかったため、
 赤の契約書を達成します。
 ところが、赤タイルは既に売り切れていたため、
 青タイル2枚を得ます。これで青の工房を得ます。
 (青は達成してないけど(苦笑))。

・そのあと、金や銀の依頼書も達成していると、
 気づくとタイルが金銀緑以外は売り切れ。残りは
 緑2枚のタイルが無くなれば終了という状況。
 その状態で自分が青の宝石を2回達成して20点を
 得て、まわりまわって緑のタイルを取って終了。
 たしか70点ぐらいで圧勝しました。

・久々に遊んだら、やはり面白い。前回の5人は
 ちょっと無かった(苦笑)。残念なのは、タイルの
 奪い合い、工房による追加得点が大きいのに、
 ついつい目の前の契約書達成に目がくらんで
 手番を費やしてしまいがちになること。
 こればかりは遊んでみないと判らないので、
 インスト時に言うべきなんだと思った。

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◇ハニーベア
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_gamea.php?game_id=491

・1998年のクニツィアゲーム。
 カードを出すと、その色の得点が上がるけど、ゲーム
 終了時に残った手札の色×得点が手に入る。
 …という、どこかで聞いた事があるゲームシステム。

・その色を手札に持っていないのに、ゴールさせた点数
 欲しさにゲーム終了をした方が居たために、高得点に
 なった色を持っていた方が勝ち。そりゃそうだ。

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@まきば物語
・シダマさんが、ルールインストをもう一度受けたいと
 いうことで、主催者+シダマさん+Takaさん、自分で
 遊んでみました。

・インストは、まずは概要から。
 牧場で野菜や家畜を育ててお金を得るゲームです。
 2年間やって、一番多くお金を持った人が勝ち。

 じゃあ、手番の話。
 周囲は52の時間マス、4つの季節に分かれています。
 時間が一番進んでいない人の手番になります。
 同じ場合は順番カードが小さい人が早く動けます。

 手番では「コマを置く→(山を除き)行動する→時間を
 動かす→次の人の手番」を繰り返す。全員が季節を
 跨ぐと、季節の処理。

 2年行うと、最終決算。ボーナスが出る事だけ言って
 ボーナスは一番最後(置く場所の説明しないとあまり
 意味が判らないから+最後に強調したいから)。

 後は置く場所の説明(+付随ルール)と、山のカードで
 得られるもの→ボーナスの説明。

・今回のゲームの特徴は「牛が出ない!」なんと1年目
 の夏、秋に出ない。ココで出ないと、牛が2回しか
 発動しないので弱い(儲かるけど)。
 それを知っていたのか、シダマさんが序盤から鶏4羽
 を発動させ、大儲け。後を追う他3人は頑張るものの
 やはり間に合わなくて、シダマさんの圧勝。残念。

・…やはり、再販するべきなのだろうか…。色々と
 修正したい部分や、拡張カード(羊など)も入れたい
 ので、再販したい気持ちもあるけど、面倒だ。

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?(ペアーズだっけ)
・1が1枚、2が2枚…10が10枚というカード構成で、
 同じカードを揃えちゃダメなゲーム。

 各自の前に、1枚表、2枚裏向きになっている状況
 からゲーム開始。

 ・自分の前の裏向きカードから1枚を他人の所で表に
  する。同じカードだったなら表にした人が負け。

 ・山札のカードを自分の手前に裏向きに置く。

 ・他人の裏向きのカードを全て表にする。同じ
  カードがあったらカード持ち主が負け。

 同じだったカードの数字だけ点数を渡します。誰かが
 0点になった時点でゲーム終了。一番多い人が勝ち。

・確率感覚(計算してない)と、勘が上手に働き、すごい
 圧勝しました。どのくらい? 1人50点持ちで、120点
 だから…麻雀で言うなら、6万点オーバーかな。
 (ただし、最大5000点しか移動しない)

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◇銀杏都市
・ちょっと今までに無いゲーム。前にすずめさんに
 勧められて買って遊んで面白かったので、今度は
 すずめさんと対決。もう1人慣れている方含めて
 3人でーと、思っていたらグルさんも入る事に。
 急遽ルール説明をおおざっぱにして申し訳ない。

・時間が足りず、得点計算がごたごたして残念。
 確か、数点足りずに2位だった。残念。

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ゲームは以上。

帰りに、明日が仕事だというのに、食事に行く。
食事の席で、自分が小田原から来てます。新幹線で
通っているので、大丈夫という話をしているのにも
関わらず、新幹線終電を乗り過ごす。
(正確には、乗換駅で本来ある電車が、祝日ダイヤの
 せいで無く、間に合わない事が確定)

乗換駅で愕然となり、もう新幹線でしか帰れないと
思い込んでいたため、しばらく右往左往。
ここで泊まるのか?明日、会社はどうする?直行?
いや、通門証が無い。とか考えているうちに…
「あ、普通に各駅で帰れば良いんだ…」と気づく。

結局、1時ちょい前に帰宅できました。良かった…。
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