アニメから好きになった、というかアニメから入った作品の場合、大抵は原作の方が面白いので、原作の漫画も読むようにしています。
たとえば、「けいおん!」も実は先にアニメを見てしまって、2話あたりでこれは面白いという事で書店に走って既刊単行本を買いました。
あと、「ヨコハマ買い出し紀行」も、youtubeでアニメの方を先に見てしまい、既に終わっている原作でしたので、ネットで全巻セット買いで取り寄せました。
そして「艦隊これくしょん」である。
コミケに行けば艦これのコスプレが多く、存在は知っていました。
しかし、原作がブラウザゲームであり、過去にブラウザゲームにハマって痛い目にあっていたので、今までやらずに見ないふりをしていたのです。
宇宙戦艦ヤマト世代であり、2199で萌えまくり、ジパングでも悶絶しているミリオタにとって、史実上の艦艇をよりによって「萌えキャラ化」とはケシカラン!
というわけです。
そして「艦これアニメ第1話」を、その「ケシカラン!」という頭で見てしまったので、ものすごい違和感をもって見終わったわけです。
そしてツイッターで「ケシカラン!艦これとはこういうゲームなのか!?」とつぶやいたところ、盟友のともる氏からこんな言葉を頂戴したわけです。
ともる氏「艦これアニメは、公式による二次創作なのです」
なんと!そうか!そういうことなら宜しい!そのつもりでもう一度見てみようではないか!
吹雪ちゃんカワイイ。
ケシカラン!もっとやれ!
私が間違っておりました。
艦これ面白いです(笑)
というわけで、原作をリスペクトするという意味で、今更ですが先日ようやく鎮守府に着任致しました。
もちろん旗艦は吹雪ちゃんです。
まだ司令部レベル20ですので、出来るだけハマらないようにのんびり進めたいと思います。
毎朝出社してデスクに着いたら、まず演習に出撃する毎日だけど、そんなの全然中毒じゃないよね?
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