どうも国が「やい、爺ぃ、婆ぁ、貧乏たれ
お前ら皆早う飢えて死ね
」て言うてるように思えてしゃぁない
ここに出てくる「爺ぃ、婆ぁ、貧乏たれ(国内における低所得者層)」の多い離島や山間部ではスタグフレーションに陥る危険性が高い…いや、もうすでに陥ってるかも。
ということは安倍の目指してる地方再生とはあべこべな結果が待ち構えてる訳で、そない考えたら生活保護支給額の減額も含めて「アベノミクス」が失敗に終わる可能性はかなり高い。
そんなことするよりも「国民年金全額税制度」の導入とか、富裕層に対する増税、あとは大企業に対する法人税増税を検討した方が、地方再生には有効な手段になる筈なんやけどな。
貧富格差の拡大は地方格差の拡大にもつながる。
特に地方の中でも離島や山間部では仕事はないし物価が高ぉて品揃えが悪いということで若者がどんどん離れていく。
故に残るのは高齢者とそれでも己の生まれ育った場所を守ろうとする健気な貧乏人だけになる。
ここで一首
物価高
「アベノミクス」に
耐へかねて
デフレの民主
今は戀しき
■年金抑制策、ついに始動 制度維持へ0.9%増に圧縮
(朝日新聞デジタル - 01月31日 05:18)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3251919
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