夕方ベランダに出て空を見たら雲がピンク色だった。
明日は晴れ。そう思ったらなぜか突然、
カラスの赤ちゃんなぜなくの コーケコッコのおばさんに
赤いお帽子ほしいよ 赤いお靴もほしいよと
か-あ かーあ なくのよ
という歌を思い出した。
そして今どきの子供は「コーケコッコのおばさん」は、鶏のおばさんと注釈をつけない解らないだろうなと思いながら口ずさんでみたら、なんだか旋律が演歌っぽい、いや待て単に童謡というのではなく、何か奥深い思想的なものがあるのではと思い検索してみるとびっくり。
なんと忌野清志郎や初音ミクまで歌ってるではないか。
なぜ彼らが歌っているのかは知らないが、とても切なく悲しい歌いっぷりだった。
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