mixiユーザー(id:9528055)

2015年02月04日23:40

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不幸せ映画と幸せ映画

今回見た映画は、ブラッドピット主演の2012年のアメリカ映画『ジャッキー・コーガン』。

ブラピ演じる組織の殺し屋ジャッキー・コーガンが、
組織の賭場を襲った実行犯のチンピラのフランキーと、
それを計画したムショ仲間のジョニー、
及び、賭場の管理者のミッキーを
まるで握手をするかのごとく親近感をもたせたり、
または淡々とドライに撃ち殺していく様を描いた犯罪映画。

いったいこの映画は何も言いたいのだろう?よくわからない。
殺しの場面はスローモーションを使ったりしてリアルに描かれているし、
エンドロールでは通常流れるハズの音楽ではなく、何かの物音がすっとしているだけと
ちょっと変わった、侘しい映画でした。


さて、しばらく書くのをさぼっておりましたので、たまっております。
今回見た映画は、トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ共演による2011年のアメリカ映画『幸せの教室』。

この二人の俳優さんはとても好きな俳優さんで、出ている映画を見つけたら必ず見るようにしています。
その二人が共演してるんだから、これはもう良い映画に違いありません。
それに『幸せの…』ときた日にゃぁ、ハッピーエンドが好きな私はもうそれだけで満足…
って、でもなんか、ほんとにそれだけって感じでした…。

学歴が無いため、リストラされた中年サラリーマンのトムハンクス、一念発起して短大に通うことに。
そこの話し方教室で講師をしていたジュリア・ロバーツは、いい加減な夫に嫌気がさしていた。
で、クラスの生徒の話し方はどんどんうまくなって、二人はどんどん仲好くなっていくと。
とは言っても特に小説より奇なりな事件が起きるわけでもなく、話し方教室もみんながなぜ上手になるのかがよくわからないし、まぁ仲良くなったのなら、良かったですね…としか言いようがないwww。
期待しすぎだったのかしらん?


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