mixiユーザー(id:3231497)

2015年02月04日21:02

224 view

バブル当時の恋愛はものすごい差別ありました。

若者の「恋愛に無関心」本音は
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3258857

バブルの恩恵を僕は一切受けていません。

が、バブルの頃が恋愛天国だったかというと決してそうではありません。

まず、恋愛しなきゃ!というプレッシャーかけられた時代でもありました。

これは当時ユーミンらが仕掛けた純愛ブームの影響かと。

昔某デパートでバイトしていた頃、クリスマスが近づくと当時流行っていたジュエリーを買い求めて男性が殺到していました。

高級レストランで食事して高価なプレゼントは当たり前。
「アッシー君」「ミツグ君」「メッシー君」なんて男が女にいいように利用されていましたっけ。

クリスマスに恋人がいないと「シングルベル」なんて揶揄したドラマもありました。

そういう恋愛することを強制された、恋愛して無いなんてダサいといった時代でした。

彼氏や彼女がなかなかできなかった人には非常に辛かったはずです。

その名残が、未だにクリスマスを忌み嫌う人がいるわけです。

今は恋愛に無関心というより、男性の立場でいうと「女性に声をかけづらい」というのもあるでしょう。

まず今の女性は四六時中マスクして顔隠していて話しかけづらい。
なにかというと、すぐにセクハラと騒ぐ。
いつもスマホばかり見ている。

これでいい出会いなんてリアルにはないですよ。

ただ、バブルの頃は女のことデートするだけでも本当にお金がかかりました。
それに比べると、今はリーズナブルでデートできるという点では決して悪くないです。

だから、若い人たちには「恋愛!」ってそんなに意識しないで、もっと気軽にボーイフレンド、ガールフレンドといった「楽しい時間をすごせる友達」感覚でいいんじゃないかなと。


2 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する