日本では昔は宗教の弾圧等あったが、現代の日本はそんなこと全くない。
あらゆる宗教を受け入れる国となった。
どんな宗教信者だとしても、同じ日本人として共に生活している。
日本はどうやって多神教となったんだろうか?
そういった意味で、宗教の自由は成功している国なのではないだろうか?
また、日本は天変地異が多いので、
非常時になったら誰しもが「家族が無事か??安全か?」という心理なるだろう。
他国より地震も多いので尚更だろう。
そういう事を考えたあとに、「祈り」として「宗教」が登場するのではないだろうか?
また、どんな宗教であっても最終的な教えは、
【与えられた命を一生懸命に生き抜く】、
という事ではないだろうか?
本当に幸せな宗教がこの世にあるならそれはなにか?
皆、幸せになりたいと思って宗教に入信するのだろうが、
宗教云々よりも、まず家族を大切にしていくことが、幸せへの近道だと思う。
宗教というのは、個人個人の人生観の話であって、
宗教を、政治利用したり、人々の思想統一、国家統一のために、
利用してはいけないのではないだろうか。
それこそ、神仏を汚していることになるのではないだろうか?
誰も戦争なんてしたくないはずだ。
本当にそんなことをしていて幸せがつかめるのか?
やられたらやり返す。
これが戦争。テロの始まりのきっかけか?
こんな事を繰り返してはなにも生まない、何も始まらない、何も変わらない。
究極論だけど、これしかない。
本当に幸せということは毎日同じ事を繰り返すことが出来る事。
今日も、おはようと言おう。
今日も、こんにちはと言おう。
今日も、お休みなさいと言おう。
そして今日も、家族皆でご飯を食べられること・・・。
どんな宗教信者だって、絶対そう思うはずだと思うのに、、、
■後藤健二さん殺害か 「イスラム国」が新たな動画
(朝日新聞デジタル - 02月01日 05:34)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3252962
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