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2015年01月31日23:25

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アイスリボン625

行ってきましたアイスリボン@蕨

今日は18時開始だったので
開場時間の17時30分ちょうどに到着するように歩いていると
開場待ちの列がいつも以上に伸びて
隣のマンションの前を通って曲がり角のあたりまで伸びていましたね
今日105人以上入れば、月の平均入場者数が100人を超えるとの事だったので
その目標をクリアできそうな気がしていました
お客さんの多さから、いつも以上入場に時間がかかり
いつもなら50分から始まる整列のアレも、お客さんが入場しきれていないため
遅らせていましたね
整列時のナンバーの呼び出しから、120人近い事は容易に想像できたのですが・・・・

前説は、千春&くるみ
千春さんは、くるみの扱い方がうまいですね
プライベートでも仲が良いのでしょう
本当に大勢のお客さんが来ましたが、初めて来た方はお一人のみで
(恥ずかしくて、手を挙げられなかった可能性もあるけれど)
その方は、雪妃目当てだったとのこと(微笑)

■第1試合
宮城もち vs 弓李

レフェリーは道場マッチでは珍しいトミーさん
ちなみに、この後全試合トミーさんが裁きました
この試合で、弓李がもちに勝ったら
弓李が成宮とのタッグ「カッパ巻き」が始動するかもしれない〜というカード
弓李の意気込みが普段とは違うのは感じ取れましたが
意気込みだけでは簡単に勝つことはできないわけで
もちがロープを握って立ち上がろうとした時に、腕を蹴り上げ
そのまま腕への集中攻撃
フィニッシュを腕ひしぎ十字固めをイメージした時には
その攻めは、決して悪くはないのですよ
ただし、くるみのようなパワー、つくしのようなスピードや突進力があるわけじゃないので
1つの技だけで勝つのは、やはり厳しいですよ
相手だった、そりゃあ警戒しますしね
もちの腕のダメージが、それなりのものだったせいなのか
もちの反撃も厳しくなり、メタボリックサンド(スタイルズクラッシュみたいな感じ)
がズバンと決まり、そのままフォール勝ち
弓李も頑張って前よりも良くはなっているけれど
もちがプレス系の技を温存しての勝利した事は事実
試合後、成宮は「約束通り」ということで「カッパ巻き」は正式なチームとは成らず

■第2試合
成宮真希 vs 松本都

弓李とは逆に、この試合もし成宮が都に勝ったならば
「もうすぐ三十路タッグ」として成宮&都組が始動することになっていました
序盤は、手の探り合い
成宮がルチャベースのアームドラッグで連続で投げ
腰を打った都は泣き言を言いだすが・・・・・
都にとってはいつもの事なので、個人的には逆に安心して見ていられました(笑)
一方、都はかつてのvs成宮戦で見られたような
ロープワークの流れの中で、双方の腕を持ち
双方が手を広げ片足でバランスを同時にとるバレエ系の動きを再現しようとするが
成宮は、都がアレをやりたがっているのを解った上での拒否
(最終的には、やってしまうのだけど)
また都は、成宮をロープにはさんで固定し
「年の数だけチョップを打つ」と宣言しながら、打ったチョップは20発
都がファンタジーを選択したならば、成宮は現実を選択したようで
同じように、都をロープにはさんで固定すると、キッチリとチョップを30発
トミーさんが「30歳なの?」と驚いていたのが印象的でした(笑)
こういう成宮を見ていると、数年前の堅物時代と比べ
ずいぶんとスタイルの幅が広がったな〜と
都は、30という年齢を認めたくないらしく、豹変し怒りモードに
ミドルキックの連発から、ダウンした成宮に対してトミーさんが呆れるほどの蹴りを見舞う
都の蹴りは、威力は解りませんが、かなりイイ音がするんですよね
劣勢から脱出した成宮は、ジ・ウインガーに処理した時の技と同じ
アームホイップで投げるような腕の絡み方から丸め込んでフォール勝ち
あれは正式名称「ドリンク固め」でいいのかな?(笑)
試合後、笑顔で都に近寄り握手を求める成宮だが、都は拒否して逃走
座談会でも、都は負けた事など存在しなかったのように拒否し続ける
たぶん、成宮とのタッグが嫌なんじゃなくて、チーム名が嫌なのだと思うのですが
藤本は来週の道場マッチ(2月7日)で、
成宮&都の「もうすぐ三十路タッグ」のカードを組むことを明言
対戦相手は、ピチピチの若い選手になるようです・・・・・つくし&弓李かな(笑)

余談ですが〜8日の成宮イベントの予約可能者数はあと4名だそうです

(続く)
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