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2015年01月28日05:19

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「テロ・ISIS極悪人説」の横行と、世論・民心の「力」



「テロ・ISIS極悪人説」の横行と、世論・民心の「力」


テロルとは、「恐怖」を意味する(独:Terror)。 暴力と威嚇によって、敵対者を許さない政治的行動を遂行することだ。

為政者側による恐怖政治もあれば、反為政者側による威圧的暴力も含んでいる。現代には「敵対者サイド」への、無差別攻撃が顕著だ。

それは「政治の暴力的発動」であり「無差別爆撃・原爆投下」などが、最たるものだろう。

ここで「見落とされている」のは「戦争の逆輸出」であるということだ。「9.11カミカゼ・アタック」は「真珠湾攻撃・特攻隊」よりの命名であり、「欧米列強・十字軍」有志国連合・英米仏猶など+アラブ富裕国に対して向けられたものであるだろう。アラブ圏の「新日派」が多いのは、「欧米よりのアジアの解放」を担った「当初の日本軍・解放軍として」への共感であり、上の言葉は賛辞である。

ここにある「つぶやき・日記」を見れば「テロ・ISIS極悪人説」が顕著だが、ISISを「鬼っこ」に仕立てた「欧米列強・十字軍」−有志国連合・英米仏猶など+アラブ富裕国の「空爆」が見落とされている。

「有志国連合=英米仏猶など+アラブ富裕国」 彼らは「ISIS」と同様か、それ以上に野蛮だということを。



後藤健二氏を仕立てた、タイムリミット「24H」の脅迫が新たに当事者国になされた。

何日か前の「オバマーイスラム国壊滅」演説が功を奏したか、新たな「空爆の脅威」なのだろうか。「ISIS」は日時を切った。相当あわてているようだ。

果たして、そうなのか。

ここに「戦争」の持つ、もう一つの側面「観念・理念」の対決、「文明の衝突」ということを見なければならない。「パワーバランス」はただ軍事力の比較だけでなく「国際世論−民心」の動向も思考される。実に多くの諸材料が検討されるのだ。



後藤健二氏は「ISISの不倶戴天の敵」ではない。ただの民間人である。ただし彼はジャーナリスト・言論人であり、人類の「良心」をも体現しようとしている。

ここにも陰険なヘイトが見え隠れするが、「戦争報道・紛争地ルポ」なくして平和な世界など建設できない。増して「爆弾ばらまき」ニュースなどは報道管制でもあるのかと思うくらいに、この国の一般庶民には見えなくなっている。

見捨てておけばよい「軍事オタク」を昨年秋に救出しようとしたのは「彼」であり、日本政府は「見捨てて、口実にしよう」そのことで軍備増強ー安保強化−憲法改悪さえ目論んでいたのではないか。

それが「ISIS」の二名処刑予告によって「出鼻を挫かれた」格好となっているのが現在の状況だ。しかしここに「Iam KENJI」を名乗る人々の行為がネット・世界に広がり始めた。これは「ISIS」も予期していなかったようだ。



「戦争は野蛮だ」それは人類の共通認識だ。「Iam KENJI」は「世界平和」を象徴している。後藤健二氏は放っておけない。安倍総理の言葉の欺瞞が露わになる。ISISの先行きも見えてしまう。


 そこにあるのは「普遍的正義・生命の繁栄」ということだ。


今、世界各地で「Iam KENJI」が、名乗りを上げ始めた。


         ではでは

追。

フォト



■後藤さんとみられる新たな画像投稿 「期限は24時間」
(朝日新聞デジタル - 01月27日 23:48)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3246248


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