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2015年01月25日05:57

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ISISによる邦人殺害一名



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「ISIS」による「後藤健二さんの処刑」は考えにくい。

何故なら彼は「ISIS」」の理解者であり、著名なジャーナリストであるからだ。

彼を殺したりすれば、それこそ「ISIS」」の名折れとなり、

まさに「世界中を敵に回す」ことになるからだ。

「ISIS」が極悪人であっても指導者たちは「平和ボケ」などしていない。



それよりは「国際十字軍」有志国連合によるイスラム国「爆撃」のほうが遥かに危険だ。

「問題そのもの」を爆撃により「抹消しよう」の試みである。

今はまだ「バンカーバスター」を使用したとのことは聞かないが、

どんなに地中深く隠れていても、地下室に「藤健二さん」を隠していたとしても、

これを使えば間違いなく「地中深く、木端微塵」に問題を抹消することができる。


また「ナパーム弾」は地表を一定範囲にわたって焼き尽くすことが出来る。


アメリカなどは「これらを使用したくて」うずうずしているのではないか?!

「殺しつくす」なら「黙っていれば、判らない」ことだから。






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深夜「ISISによる邦人殺害一名」のニュースが流された。

詳しくは下記「YouTube」を見てほしい。大体のことを述べている。


https://www.youtube.com/watch?v=ZsiRVf_Ygng



後藤健二氏でなかったことは動画を見れば一目瞭然なのだが、

要求が「一億ドル」からヨルダンに囚われた自爆「女性テロリスト?!」の釈放要求に転化された。

このことで日本政府はどう動くだろうか。



軍事オタクの拉致が明確になったのは昨年の夏。

この日本で「彼」の救出を本気で考えて実行したのは後藤健二氏ただ一人。

政府は自己責任と「テロに屈しない」ことより「彼」を見はなしていた。

そして昨年秋に後藤氏はイスラム国に単身乗り込んだ。



この後藤健二氏は今「居たたまれない」気持で一杯だろう。

彼の努力は水泡と帰し、挙句「取引材料」とされたまま。

もし日本政府がISISと妥協して彼を奪い返したとしても、

「彼の居場所」は「この日本」に、今は、まだ、無いだろう。



「カラシニコフ突撃銃」を構えて得意満面になっている

軍事オタク・「死の商人」の処刑は、間違いないだろう。

「民間軍事会社」 なんなの、これ?!




思うに、日本は独自の「国際平和路線」を模索すべきで、

「国際十字軍」有志国連合などに参加していると見做されてはならない。

増えつつある「軍事オタク・ネトウヨ」などを、政府・自民党は「味方」だと思うへきではない。



日本政府は後藤健二さんや、高遠菜穂子さんなどを「良心ある行動者」として、保護し支援すべきなのだと考える。



カンボジアでの「地雷撤去」に日本政府はスポンサーとなるものの、その金の大部分が政府高官の「懐に収まる」ような具合ではだめなのだ。

「医療器具・ホンダのバイク・冷凍倉庫・地雷撤去車両」などなど、多くは無駄となっている。


およそ「他国に与えた金」など、あちらの政府が好きに使うだけで「人道支援」など程遠い。

日本政府は「それを知り」金を出す現実。

そこを「ISIS」などは見ている。

「平和貢献=軍事貢献」であることだ。

「積極的平和主義」というものの、実は英米仏猶など先進大国追従でしかない。

よって安倍総理は「足元を掬われた」格好となった。



◆安倍総理大臣の中東政策スピーチ−2015年1月17日 於・日エジプト経済合同委員会
http://www.mofa.go.jp/mofaj/me_a/me1/eg/page24_000392.html


美辞麗句・調子の良い事、どうだろか?!

「死の商人たち」は諸手を挙げて「万歳三唱」するだろう。

けれども「その金」は、どこから出てる?!



その最中「ISIS」は「人質二名の殺害予告」を公表した。

おまけに民放などが「昨年の二十億円要求ー政府無視」までさらけ出した。

個人でどうにかできる金額じゃない。家族は政府に頼っただろう。

しかし、日本政府はその時点では★「見殺しにする」つもりだったのだろうか。




日本に緊急帰国した「安倍総理の顔」をテレビカメラは捉えていた。

その顔を見たかい?!

「国民の生命と財産を守るため……」 誰の言葉だ?!



なおかつ、米国も英国も安倍総理に釘を刺す。

「テロリストの要求に屈してはならじ」と。

国民世論も「極悪人はISISだろ!」とか。



しかし、それ以前より「十字軍vsイスラム暗殺団」の歴史的問題があり、

また近代第二次世界大戦後の「線引き問題」があり、

彼らを「鬼っ子」に仕立てているのは他ならぬ英米仏猶など先進大国ではないか。

事実、無人爆撃機を使って彼らの頭の上に、今も「爆弾の雨」を降らせているだろう。




だから日本は「独立すべき・永世中立」を表明し

「日本独自の平和戦略と外交」を持つべきなのだ。



「それじゃ、商売にならない!」



「そんなに銭儲けは大事な事かい?!

食えりゃ良いんだよ。まだ農地も海もある。」



 原発も戦艦も軍用機も無用だよ。

「国民皆兵制」にして「皆に三八式・マシンガン」もたせりゃ良いんだよ。



日本に他国の欲しがるような資源など無いに等しい。

あるのは「先端技術・産業機械」そして「人的資源」だろう。

あるいは「南国の島・海洋資源」だろうか。

よって「拉致・占領」されなければ良い。






 などと「私」は考えている。


        ではでは 

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追記

朝、5時の「NHKニュース」を見て




「だったら、昨年11月に『全力を挙げて』動くべきだったんだよな…」私。




「憔悴したような顔」して『言語道断』などと言ったところで、

説得力も何もありゃしない。



「民間軍事会社」顧問

「命だけは…」

 眠たいことを言うな!

 カラシニコフ突撃銃かかえてるニュースは何度も流れてる。

「ISIS」だって、見てるさ。だから殺された。

 けれども、 民間軍事会社なら「殺す・殺される」は納得づくだろ?!

 そうじゃないなら「ボケ」てんのかい?!

「戦時下・紛争地」とは、そういうことだろ。



しかしまだ「うっかりすると」ここまで煮詰まり、

当事者二人だけの「人質交換」となりながらも、

まだ日本政府・ヨルダン政府による後藤健二さんの「見殺し」があるかもしれない。



「良心に従って行動する」彼を見なければならない。



この問題から目は離せない。


              ではでは


■イスラム国殺害脅迫 湯川さん殺害か? ネット上に後藤さんとみられる画像
(産経新聞 - 01月25日 00:37)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=133&from=diary&id=3241848


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