スーパー戦隊や仮面ライダーの歴史を変えた異色の女性脚本家 “靖子にゃん”が創作秘話を明かす!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=141&from=diary&id=3240965
やっぱり、電王は大きかったなあ。
声優陣が掛け値なしに豪華だったうえに、健くんが(当時)史上最年少ライダーでライダーの癖に電車移動ってオイオイと思いながら見始めたっけ。で、途中合流のライダーが響鬼で桐矢だったちゃんなか@中村くんで正直鬱ったの覚えてます(((^_^;)
健くんが気胸して慌ててブログ駆け付けて、なんだいい子じゃん!!て。
記事内でネタバレしてますが、シンケンジャーの脚本も凄かった。
序盤にちゃんと、敵キャラに丈瑠が『嘘つき』だと看破される回があるんですよ。その時点では全く、どこがどう嘘つきなのか解明されないし見当もつかない。忘れた頃に終盤で、丈瑠がつかなくてはなかった嘘が何なのかどうしてか大人こそ膝を叩いてすっきりと腑に落ちるようになってる。
しかも薫が姫レッドなうえにああなってしまう(ネタバレ自粛☆)とは。
薄皮太夫や十蔵が外道に墜ちた経緯とか、終盤のドウコクと薄皮太夫との関係とか、大人向けだし。なにしろ、伊吹吾朗さんてだけで飛び道具w
飛び道具といえば、オーズも色々破天荒だったなあ。
劇場版で、暴れん坊将軍とタッグ組んだ時は驚天動地でしたっけ。落ち着いて考えたらどっちも東映だし、有りな顔合わせなんですが( ̄▽ ̄;)
人気がある脚本家だけにアンチも多い靖子にゃんですが、総じて『恐ろしい子…!』的な展開の脚本が多いので尊敬しています。
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