高橋被告公判、上祐氏が証言
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3233522
確かに高橋被告は運転手であり、実行犯ではない。
詳しい説明も受けていない可能性も否定できない。
だが、それでも彼が弁護側が言うように、ひたすら運転手を勤めている間、実行犯が誰一人、目的が殺人である事、サリンを撒く、VXガスを相手に降りかける、と言うような話題をしない、と言うことはかなり不自然。
それから行うことは、一つ間違えば実行犯も命を落としかねない行為。
当然、車内でも犯行手順などを繰り返しシミュレートしたものがいなかった、などは無い。
特に上祐氏が言うように、麻原の指示があれば、殺人も肯定されると言う雰囲気の中なのだから、それを運転手に秘匿しなければ、などと考えるはずも無い。
知っていたから、それがどう言う罪になるかをある程度わかっていたからこそ、ずっと逃げ続けていたのだろう。
被害者の事を本当に考えるのであれば、こう言う事はいえない。
枯れはいまだに麻原への帰依を捨てていないのかも知れない。
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