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2015年01月02日10:40

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クルト鉄道(仮称)…ボヤキ編

カトーのサウンドボックスを試そうとしたら、「他社製コントローラーを使用する場合は電源アダプター(別売)を使用して下さい。」と現物の説明書に書かれていた。

カトーのホームページ上の説明(発売前から掲載)には、 「KATO ECS-1などや他社製パワーパックも使用可能。(他社製パワーパックとの接続には、ジャンプコード接続に加工が必要なほか、本体作動用にKATOパワーパックもしくは別途外部電源が必要となります) 」とある。それを見て予約購入したのだが…。

車両の速度をコントロールするモノに他社製品(私の場合ならトミックス製品)を使用するなら、電源アダプター(交流を直流に変換し適切な電圧の電源を供給する器具の意か)が要るということになるが、KATOのパワーパックで代用できないのか?

ホームページ上の説明と製品に同梱されている説明書の内容に差異があるので、悩んでしまう。ハッキリせいや!

故障させないように、レールに電源を供給しているコード(D.C.フィーダー延長コード)を切断し、カトーのフィーダーと呼ばれる電源供給用のコードと差し込み形ピン端子等で接続し、カトーのパワーパックに繋いでテストするしかないかなちっ(怒った顔)

レールは、カトーとトミックスを混成しているので、カトーのレールから直接フィーダーをパワーパックあるいはパワーユニットに接続できるが、カトーのレールからフィーダーを引っ張ってこないといけない。

現状はトミックスのレールからフィーダーを出し、ジオラマボードに開けた穴に通し、分岐コードや延長コードを経てパワーユニットに接続していて、カトーのレールからは走行用の電源を一切接続していないので、半固定のレールを持ち上げて(キチンと元通りにできなければ車両が脱線する恐れがある)フィーダーを接続して、ジオラマボードに穴を開けて通してパワーパックに繋ぐ作業がいる。

カトーのフィーダー等に使われているコネクター類は、トミックスと比べるとかなり大きく、その分ジオラマボードに大きな穴を開けなければならず少し迷ったが、作業効率や見映えが悪くなるということもあり、トミックスのレールのみに電源供給することに決めて配線した。


前回の日記に書いたトミックスのばんえつ物語の説明についても不満を感じる。

どなたかも、おっしゃっておられましたが、事前の説明には無く、製品を入手するまで分からない。

少なくとも、製品に同梱の説明書を作成した時点で、どんなオプション交換部品が必要なのかはハッキリしているのだから、ホームページの説明も変更してもらいたい。

今回の製品では、客車の連結器(カプラー)がメーカー出荷時はアーノルド(形状は実物とは程遠く、連結間隔も不細工なくらいに広がるが、アーノルドを装着している車両同士ならメーカーが違っても連結できる等の利便性がある)なので、オプション交換して外観を良くしようとしたら…。

牽引機の一番近くに連結されている1号車だけがカプラーが異なり、手持ちのモノがなければ購入しないと作業できない。

現実に、SLばんえつ物語の他の号車に使うタイプのカプラーのストックはあったが、C57 180号機(正確にはテンダー=炭水車)と連結する1号車側のパーツが無いので、一旦バラしたカプラーを元に戻して試走した。

作業内容的には簡単な部類でも、そのパーツを入手するまでに日数がかかる場合が多い。

上記のサウンドボックスと同様に、メーカーのホームページ上の説明(発売前から掲載)と現物に同梱の説明書に書かれている内容が異なる。

消費者としては、ホームページの発売予告などを見て、おおよそどんな製品か確認して予約する。その説明にキチンと書いておいてくれれば、あらかじめそのオプションパーツも購入できる。あるいは、同時に注文できる。別々に購入すると、通販なら送料が余分にかかることが殆どで、その送料が注文したパーツの代金を上回ることもある。

いい加減にせいや!


一体いつになったら、仮設時↓のように楽しめるのかしら(-_-;)

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明日3日20時30分からテレビ東京系列で放送の「ローカル路線バスの旅」は、大阪城→兼六園らしいので楽しみにしているルイルイ(^_^)

新年早々に鉄道関係で嫌気したのをバス関係が吹き飛ばしてくれるかな(^_^)
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