映画「インターステラー」を観ました。
親子の時空を超えた、壮大な愛に感動しました。
2時間49分の長さを感じさせません。
クリストファー・ノーラン監督作品として、期待しましたが、期待を裏切りません。
マーフィーの法則や、アインシュタインの相対性理論を知っていると、より興味深く、この映画を観ることが出来るでしょう。
◆ストーリー
近未来。人類は食糧不足により、絶体絶命の状態にあった。
クーパーは元宇宙飛行士、元エンジニア。しかし今はとうもろこしを作る農夫。
息子トムと娘マーフがいる。
ある日、クーパーは「メッセージ」に導かれ、NASA秘密基地にたどり着く。
そこで、彼は、人類移住計画のパイロットとして、科学者のアメリアらとともに宇宙船に乗り込むことにする。
それを知ったマーフは大反対。本の部屋でモールス信号を解読しSTAY(とどまって)を発見する。
父を止めようとするマーフ。
しかしそれを受け付けず、娘に「必ず戻るから」と約束し、宇宙船に乗り込み、先行した調査隊員の救出に向かう。
そこで彼を待っていたのは・・・
監督: クリストファー・ノーラン
出演: マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ
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