3日朝のNHKニュース。帝国データバンクが東北の企業にアンケートを行った結果。
2015年を、
景気悪化局面と見る 35.1%(最大の要因とされたのは円安)
踊り場 局面と見る 33.2%
景気回復局面と見る 8.0%
→ アベノミクスは東北に(というか、中小企業に)は恩恵が届いていない。。。まだみな信用していない。
3日読売。主要企業の経営トップ30人を対象にアンケートを実施。
・ 景気の現状認識は
穏やかに回復 21人(70.0%)
踊り場状態 8人(26.7%)
緩やかに悪化 1人( 3.3%)
・2015年の実質成長率見通し
1.0〜1.5%未満 13人(43.3%)
1.5〜2.0%未満 13人(43.3%)
・回復要因
雇用改善 10人(33.3%)
米国経済の回復 10人(33.3%)
・悪化要因
個人消費 7人(23.3%)
円安などによる輸入価格上昇 6人(20.0%)
→ 対象が大企業の経営トップだけあって、東北の企業(中小)よりは明るく見ている。それでも、成長率は1.5%程度と見るワケね。企業間格差が広がっている。
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