なんともすごい展開だ!!
思えば12/1の放送は「マッサン入社」だったのだが
わずか4週で
「工場の場所選定⇒場所決定⇒工場着工⇒工場操業開始
⇒ウイスキー完成⇒待望の出荷⇒売れない⇒業績悪化」(約7年間)
までやってしまうとは・・・今までのゆったり展開からするといろいろなもの(英一郎の話からエリーさんの流産から養子が育ったまでも含む)
を詰め込み過ぎ感が・・・???
さて今日の放送は「俊夫さん、マッサン、大将」それぞれに問題が・・・
一言でいえば3人とも本音を言い過ぎ!!
職人は確かに「自分の作ったものはうまい!!」の自負はあるだろう
(自負がなければ職人は務まらない)
しかし買う人の意見も参考にしなければ「よりいいもの」は出来上がらない
大将は「商売」を考えているので買う人が「おいしい」と言ってくれて
かつ売り上げが上がるものを考えている
ただ売れない原因を「スモーキーフレーバー」のみにしてしまうのは
いかがなものか?(史実でもそれが「原因」とは指摘されているが・・)
マッサンもこだわり過ぎて「客にコビを売ってまで・・・」
はサラリーマンの発言ではない
大将も「感情」に任せた人事異動(全員解雇等)の感があるので
もうちょっと冷静に話合いをじっくりして欲しかった
なお、ネタバレですが1/5からは「鴨居商店」に在籍のまま
マッサンが営業マンとして北海道に行くみたいです
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