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2014年12月15日04:18

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せんきょおわり

落ちたのは海江田・渡辺のみ。他は生き延びた

自民1700〜1800
公明830〜850
民主950〜1000
維新800〜850
共産600〜650

自民が思ったほど伸びなかった。比例が70台にならなかったのと、小選挙区でギリギリのところで落としたのが多かった。その意味では民主・維新は思ったよりも粘ったし、共産も想像以上に伸びた。

この低い投票率で考えると、自民は35%程度 民主が20% 維新が16%ほど票をとれた。依然として自民は5%程度普通の人の票を加算できているし、民主も生活とみんなのごく一部と批判票の一部吸収で4〜5%ほど票を回復した。ただ共産にも3〜4%流れているので左派票の統一まではまだ遠い。

維新はみんなが崩壊したことを考えると想像以上に維持した。やはりギロチン政策への支持する人は常に一定数いるのが確認された。ただ民主党の小選挙区での劣勢を見るに票の融通はほぼできてなかったので、労組系との相性の悪さは健在のままだった。


民主の小選挙区で当選したメンツはがちの社会党系か政経塾・旧自民系というのは変わらず。ただ左派に目立った指導的な議員は見られないのは変わらないので、やはり支持者は労働組合・社会党、議員本人は自民崩れと言うのは変わらなそう。社民政党を作れる可能性は低下した。

このまま民主維新の合併に向かっていくとすれば、かつての民由合併の道の繰り返しになるんだろうなと。社会党労組とカイカクカイカクギロチンギロチンの組み合わせと言うブラックジョークは変わらないとすれば今後も20年に1回だけ勝てます程度の政党にしかなれないんだろう。


なにはともあれ勝つには勝った。これで少なくとも次に消費税上げる17年4月までは(普通なら自民総裁満期の数か月前の18年頃まで)首相は死に体にならず普通には運営できそうなので時間は稼げそうだ。

2015〜2016年が最も安心できる祭りの期間だろうなと思っておく


追記

比例最終

自民33%
公明13%

民主18%
維新16%
共産11%
生活2% 100万
次世代2.6% 140万
社民2.4% 130万

小沢たちは依然として100万程度は票が集めれた、次世代は立ち上がれ日本・日本創新の過去の投票数の合計と同じなので元に戻っただけ。社民は九州のローカル政党に転落して縮んでいってるのは変わらない。


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