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2014年12月10日00:41

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ダイエット映画

今夜見た映画は、『体脂肪計タニタの社員食堂』。

社員の健康管理にも熱心なタニタの、有名になった社員食堂のレシピ本。
それにまつわるストーリーを、もしもタニタの社員が肥満だったら?という設定にして、
ダイエットに取り組む社員食堂をコミカルに描いたもので、残念ながら実話ではないとのこと。
思いっきりタニタの宣伝になってるけど、タニタはほとんど関与していないのだとか。
にしてもダイエットは本当に難しいな。


昨夜見た映画は、『ホートン/ふしぎな世界のダレダーレ』。

2008年のアメリカの子供向CGアニメです。
象のホートンが、風に舞っている花の上に乗った埃から、声がするのを聞く。
そこに目に見えないほどの小さな国が存在すると思ったホートンは、
安全な、山の洞窟に持っていこうとするが、ジャングルの仲間たちは信じず、
ホートンからその花を取り上げようとする。

子供向とは思いますが、中々良くできたアニメでした。
ホートンの声は、ジム・キャリー。
埃の国、ダレダーレの市長の声を、『ブルースオールマイティ』でジム・キャリーと共演したスティーヴ・カレル。
まぁどちらにしろ自分は吹替えで見るので関係無いのだが、こりゃ、この二人で実写化しても面白かったかも。


一昨夜見た映画は、松田龍平主演の2013年の邦画、『舟を編む』。

ある出版社の、辞書作りのお話です。
本が好きで出版社に勤めるマジメ君(松田龍平)が、辞書編集部に転属になり、
新たな辞書、「大渡海」を発行する仕事に取り組むことに。
しかし、辞書が出来るには大体20年ほどの年月が必要になるのだった。
ゆったりと、しみいるように時が流れていきます。
こういう映画はいいですね。気持ちが落ち着きます。
また、キャストがいい。
松田龍平が下宿している大家さんが渡辺美佐子、
その孫で、松田と結婚することになるのが宮崎あおいで、さすがの存在感。
辞書編集部の先輩がオダギリジョーで、その恋人が池脇千鶴。
監修の先生が加藤剛でその奥さんが八千草薫、等々。



一昨昨夜見た映画は、シルベスター・スターローン主演、2008年アメリカ映画、『ランボー/最後の戦場』。

ランボーシリーズは、3作で終わりだと思ってました。
なんと3作目、怒りのアフガンから20年経っているのだそうです。
で、最後の戦場はどこかというと、ミャンマーです。
敵はミャンマーの政府軍。
ランボーが「よせ」というのに、ミャンマーに入った平和支援団体がミャンマー政府軍に拉致されたのでそれを助けに行くという、
まぁ、「平和では何も解決しない」ということを言いたいようで、絶対人殺しは許さないと言っていたキリスト教系の平和支援団体のリーダーが、最後には敵兵を殴り殺すという…ね。


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