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2014年12月31日17:37

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【メモ日記】鹿児島(3)

平成26年12月24日から27日まで、神代三陵巡拝を主目的に鹿児島県を訪問しました。

今回の訪問によって得られた知見や感慨については後日あらためて放送または日記等で発表しますが、とりあえずいくつかの写真と行程を載せていきます。

今回は平成26年12月26日(金)分です。

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旧鹿屋航空基地特別攻撃隊戦没者慰霊塔拝礼。傍らの銅板には、九〇八柱の特攻戦死者の名が刻まれている。50分ほど歩き、「桜花の碑」へ。

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神雷特別攻撃隊桜花の碑拝礼。隣接する海上自衛隊鹿屋航空基地からは、航空機の轟音が今も絶えることなく響き渡っている。鹿屋基地正面ゲートまで、40分ほど歩く。

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海上自衛隊鹿屋航空基地史料館参観。

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バスで鹿屋〜吾平。

鹿屋市役所吾平支所(旧吾平町役場)前には神話風の像が建つ。

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郷社・鵜戸神社参拝。かつて吾平山上陵の地にあり、当地(吾平支所横)に遷座したという。

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鵜戸神社境内には招魂碑が三基。平成十五年に近隣から移設されたとのこと。日露戦争関係のもののよう。

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【神代三陵第三】天津日高彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊 吾平山上陵参拝。宮内庁書陵部桃山陵墓監区事務所吾平部が管理。峡谷奥の洞窟が御陵となっている。

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吾平山上陵には多くの初詣客があるらしく、露店の準備がすすんでいた。また、初詣対応として、大晦日深夜から開門するようだ。宮内庁管理の陵墓としては他に類をみないのではないか。

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バスの都合があるため、吾平山上陵へは往復とも必死の早歩き(各1時間ほど)。今回の巡拝中最も困難な道のりだった。

バスで吾平〜鹿屋。

バスで鹿屋〜鹿児島。バスごとフェリーに乗船する便利な直行便。フェリー乗船中は、バスから降りて船内でくつろぐことが出来、桜島を望む。

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夜は南九州最大の歓楽街・天文館の治安現況を視察。薩摩地鶏の焼き鳥やら刺身やら色々いただく。〆は「みとま」のラーメン。

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鹿児島泊。

携帯電話内蔵の歩数計によるこの日の歩行記録。歩数:33158歩、歩行距離:29.8キロメートル(文中交通機関を明記していない移動は全て徒歩)。
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