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2013年12月06日09:33

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「気づき」特集

人は、自分の痛い所を突かれると、
逃げるか、反撃に出るかのどちらかだ。


逃げるのは、あまり触れてほしくなかった部分、
表向き不都合だったり、世間的に良いとされていない事だけど、
自分にとっては都合のよい部分が露呈した時、
自分の力だけでは擁護しきれない場合、自分にとって
不利益な所から静かに離れる方法をとる。
聞かなかったふり、見なかったふり、知らなかったふり
継続して恩恵を受ける為に、「不都合」に触れないようにする。
反撃は自分のずるい部分を隠していたのを露呈された場合、
自分擁護に必死になる。正当化の押し売り。
ことが起きた時、自分はどっちなのか第三者的な目で
冷静に自分の行動をジャッジすることを忘れてはならない。
それよりも何よりも、痛いところ、つまり「不都合」を
作らない生き方が一番スッキリしていて平和なのだ。



人の背後にあるものは、その人以外誰もわからない。

いつも笑顔を絶やさず、元気よく見える人でも
一人になったら泣いてるかもしれない。
幸せそうに装ってても、実際は苦難をたくさん抱えていて
苦しんでいるのかもしれない。
夫婦や家族は、その当事者しか解らないことが多いように
人それぞれ、その人が何を思い、考えているか本心はつかめない。
ひょっとすると、本人でさえ、人に対してどんな反応してしまうか
気づいてないかもしれないのだ。
幸せそうに見える人だと安心して自慢話や人が羨むような話をすると、
もしかしたら嫉妬心に火をつけているのかもしれないと心するように!
人に話すならば、何事も自分の良き事は半分以下にして
丁度よいと心得よ。
「人の不幸は蜜の味」は、万人に共通することは間違いない。
ただ、人の不幸を探して、つけ入ったり、楽しむ人にはならないこと!



その人は「天使」か「悪魔」か。

人の中には天使も居れば、悪魔も居る。そして神様も存在する。
心が豊かで柔軟な状態であれば、人に対して優しい天使になりやすく
上手くいかない事が多く、トラブルや悩み続きで心が疲れていると
人に対して、毒づく悪魔になりやすい。
心から相手を心配し、心を砕いている時は、その人に神が舞い降り
良きアドバイザーとして人の助けになる。
人はいかようでも変われる、いや変わるもの。
心が豊かな状態に常に出来る人は、既に神格化している人。
めったにお目にかかれる人物ではないことは確かなのだから、
一般的に生きてる人との関係は気配りを忘れないことだ。
相手は、こちらの出方によって、天使にも悪魔にも、
そして神様にもなるのだから。



不平、不満、愚痴、悪口、人の不足を言うのは
自分の頭の中に毒を撒くようなもの


いくら人の良いことをしていたとしても、常に不平、不満、
愚痴、人の悪口や人の不足を言うクセを持っていたら
すべては帳消しになってしまう。
自分の声は相手に聞こえるだけでなく、頭蓋骨を通って
自分自身に聞かせているのと同じなのだそうだ。
だから、言霊といって、発する言葉やメッセージは
自分に言っているのだと自覚して気をつけたいものです。
因果応報の始まりは、何事も、やはり自分から。




※この「気づき」は日常で見聞きする情報や経験から
 私自身が気づいたことを記録していこうと思い、
 書き綴っていこうと思っています。

 自分の為に書いてますが、もしかしたら誰かの
 何かのヒントになるかもしれないという思いがあり
 公開しています。

 何かございましたら、コメントでははく、
 メッセージの方にいただけると助かります<(_ _)>
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