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2014年12月19日23:58

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仮面ライダードライブ 第10話

フォト


『ベルトの過去になにがあったのか』


脚本:三条 陸
監督:金田 治
アクション監督:石垣広文
特撮監督:佛田 洋

このタイミングで幹部と対決する第10話
ハートはラスボスではない、のか?


*前回 仮面ライダードライブ 第9話
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1936267581&owner_id=2279985




ハートはラスボスではない、のか?
と言う前に、まだラスボス決戦はまだ先のことだなと。
ドライブの3つのフォーム、幹部クラスのロイミュードの怪人態での登場、ここまで見ている限り、なんだかそんなに切羽詰まったような急な流れに妙なものを感じていたのだが。
これまでの流れを見ていて、ここまでの急な流れの謎は劇場版MOVIE大戦への仕込みにも感じてしまいましたね(^^;




さて、第10話での事へ。
この一連での展開を観ていて珍しく1話で完結するかと観ていたのだが、やはりお決まりの2話完結だったかと思いきや実は3話構成だったようで。
なんだかウルトラマンタロウを観ているようだったな(違

3話構成の中間では年末での放映日の関係もあるのだろうけど、3つの話になるであろうこの一連を観て感じることは幾つかあった。


重加速の始まり、う〜ん・・・ベルトさんw
以下は劇中での事でいくつか気付かせることもあったかと。

これまでの劇中を見ている限り存在感が薄かったハートだったが。
そのハートに対するベルトさんの持つ恐怖感
ハートのロイミュード友達発言、友達かぁ・・・(^^;
チェイスの正論(図書館での場面)

ハートに対して為す術がないはずの進之介が全く諦めていないスタンスにちょっと感動
敵の強大さをアピールさせていたが、諦めないヒーローの姿が素晴らしいに尽きる。


番組を観ていて感情移入をするところが行ったり来たりと変わるような思いがあった。
これまでのライダー作品と異なるのがドライブと言うところか。

(つづく)

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