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2014年12月17日23:01

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語り継ぐココロとコトバ・大古事記展

13日、奈良県立美術館に観に行ってきた。古事記を題材にした絵画、像、また発掘された銅矛、
銅鏡、土器、埴輪、甲冑、櫛、琴など、石上神宮禁足地から出土した貴重な勾玉、管玉、
大刀柄頭などのほか、こうの史代氏の漫画「ぼおるぺん古事記」、
山口藍氏のイラストなどが展示されていた。七支刀の実物展示は11月24日で終わっていて、
複製品しかなかったのが残念だった。

■野見宿禰トロフィーを幕内優勝力士に 奈良県、来年から
(朝日新聞デジタル - 12月10日 18:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3179533
 >奈良県は10日、相撲の祖とされる「野見宿禰(のみのすくね)」をかたどったトロフィーを、来年の大相撲初場所から幕内優勝力士に贈ると発表した。トロフィーは11〜14日、奈良市の県立美術館で開催中の「語り継ぐココロとコトバ 大古事記展」(奈良県、朝日新聞社主催)で披露される。

 >古事記と並んで有名な古代の歴史書「日本書紀」には、垂仁(すいにん)天皇の時代に出雲の野見宿禰が大和の当麻蹴速(たいまのけはや)と力比べをして勝ったとあり、これが相撲の始まりとされる。舞台が奈良県桜井市とされることから、県は「相撲発祥の地」をPRしようと、トロフィーの贈呈を決めた。

 >高さ84センチ、重さ15キロで、像はブロンズ製。ヒノキ製の台座は奈良漆器の螺鈿(らでん)の技法で正倉院文様を模した。制作費は220万円。大和野菜や地鶏「大和肉鶏」を詰め合わせた「ちゃんこ大和づくし」300人前などとともに、来年1月の初場所以降、東京・国技館である年3回の本場所で贈る。

 >大古事記展は14日まで。一般800円など。問い合わせは美術館(0742・23・3968)。(栗田優美)
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