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2014年12月14日20:26

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姪の結婚式で大分帰省の記(2)

☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
 世界中のすべての方が幸せにありますように!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆   
 2014年 平成26年 
 12・14(日)



     姪の結婚式で帰省の記(2)

     

 姫野です。
 今日京都はとても寒い晴れの一日でした。
 

 ど〜も、いかがお過ごしでしょうか。
 
 今日は衆議院議員の総選挙の日ですが
 どうなることでしょう。

 政治家も国民もこれからの日本をどうするか
 という明確なビジョンを描けていないことが
 僕には一番の問題だという気がしています。



   ともかくも あなたまかせの 年の暮

               小林一茶
 

  (意)
   この句の「あなたまかせ」を人とすると
   この句は底の浅い川柳めいたものになり
   ます。
    一茶はこの「あなた」とは「仏さま」
   のことを意図して詠んでいます。

   私たちは自分の愚かさを深く自覚して
   大いなる働きに委ねてくらすしかない
   存在ではないだろうかと僕は想います。
 
   
 ブッダはおっしゃいました。

  自分の愚かさを
  よく自覚するものは賢者であり

  愚者が自分を賢者と思うなら
  まさに愚者である



 さて
 姪の結婚式で大分帰省の記その2です。


 翌日は晴れのよい天気で、よい結婚式日和と
 なりました。西大分の港に最近できた結婚式
 場で、港と別府湾が美しく眺められます。

  式は11時、披露宴は12時からですが
 親族顔合わせが10:15分からというので
 兄と甥と一緒に車で早めに家を出ました。

  兄嫁は髪をあたり、和服を着るために
 もう8:00には家を出ていました。
 女性は、髪を整え、また和服だと着付けが
 必要なのでなかなか忙しいですね。


  姪の結婚の相手の方は小学校の先生で
 朝はじめてお会いして挨拶いたしました。

 「おお、とてもよい方だ。姪とは合うだろう」
 と感じました。


 挙式はとどこおりなく進み

 賛美歌を歌います。


   こころの嘆きを 包まず述べて

   などかはおろさぬ 負える重荷を


 披露宴はもう今は両家の両親が中心ではなく
 本人同士が中心で、壇には2人だけで仲人も
 いません。


 披露宴も無事とどこおりなく終了。


 去年早めにリタイアして、東京から移住した
 弟が住む別府のマンションが見たくて
 帰りは弟と一緒に別府に行きました。

 別府駅のすぐ近くで
 眺めもなかなかよくて
 2LDKで家賃は5万円とのこと。


 ただ弟は、犬を飼いたくて、最近一戸建ての家を
 同じ別府に新たに購入する契約をしました。


 ですから、来年早々にはまた
 引越すとのことです。


 弟と別府の街を散歩しました。
 別府の街を歩くのはもう何十年ぶりと言って
 よいです。

 熱海などと一緒で
 今は昔、浴衣を着てそぞろ歩の観光客であふれ
 昔にぎやかだったアーケード街が
 さびれて、多くシャッターを下ろしています。


 時代の流れの非情さのようなものも感じます。
 でもまた、このさびれ具合もまた何か味があって
 よいという気もします。


 夜大分鶴崎の実家に戻り
 2日目も無事暮れました。


 
 つづく…

 ではでは
 愛を込めて!
 姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)


 今日も笑顔でニコッとね。


 何であれ、そこに愛が流れてこそ
 はじめてこころから楽しくなります。
 

 僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
 お読みいただけると嬉しい。
 
 本の少し詳しい内容とお求めは
 http://himeno3.blog89.fc2.com/


 幸せはごく自然な
 あなたの命の本来の属性です。


 よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
  (聖心寺・聖心神社)
  http://seisinji.net/index.html
 

 姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
 http://siawase1.at.webry.info/

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 生涯かかっても実現できないような
 大きな夢を持ちなさい


 できると信じればできる。




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