日本でも民主主義を求める運動が必要だと思うが、既成政党はいずこも独裁が大好きだし

今回、反自民、反創価学会で躍進が予想されている共産党にしても、
党内での立候補は共産党の上層部の支持がないと、立候補さえできないそうで、
まるで、中国共産党が香港人たちに強制をした制度そのものを日本共産党は
ずっとやっているわけで、他の党も、公認候補は党本部が一方的に決めているわけで、
日本の既成政党に民主主義なんて、あるんだろうか・・・・・。


■香港占拠、最後の夜「Ｗｅ　ｗｉｌｌ　ｂｅ　ｂａｃｋ」
(朝日新聞デジタル - 12月12日 01:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3181707


香港占拠、最後の夜「Ｗｅ　ｗｉｌｌ　ｂｅ　ｂａｃｋ」

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2014年12月12日 01:20 朝日新聞デジタル

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朝日新聞デジタル

　強制排除を翌日に控えた１０日夜、「雨傘広場」と名付けられた金鐘（アドミラルティ）の大通りには、これまで占拠に参加した人たちが再び集まり、それぞれの思いで「最後の夜」を過ごした。

　思いを垂れ幕に書き続ける人、仲間と抱き合って涙を流す人、静かに思いにふける人――。排除を控えた緊迫感はなく、互いの頑張りをたたえ、違う形での活動継続を誓い合う姿が目立った。新たに掲げられた垂れ幕は「Ｗｅ　ｗｉｌｌ　ｂｅ　ｂａｃｋ（我々は戻ってくるぞ）」。記念撮影やバリケードの鉄柵でバーベキューをする人もいた。

　「忘れない。忘れるのは香港人の悪いクセだから」。午前１時すぎ、そんな言葉を布に書いていたのは、中学で歴史を教える黄喜欣さん（２４）。「占拠はなくなっても、大事なことを忘れないよう自戒を込めて」。７０日以上にわたる運動は無駄ではなかったと思う。「毎日考え、友達と議論した。この思いを生徒たちにも伝えていきたい」

　占拠の様子をゴム版画にして配ってきたレレン・ローさん（２９）も、ここで知り合った仲間とテントで過ごした。「これまで政治は議員に任せきりだったけど、今回、政府のひどさが分かった。成果が得られなかったのは残念。でも、明日の『民主』の種はまかれた」と話した。