「蜩ノ記（ひぐらしのき）」

最近、映画を見てすぐに感想を書いていない・・・

まぁしかも映画にも行けていない・・・

なので、この作品も１か月前くらいでしょうか？


死ぬこと(切腹すること)を決められ、

余命が決まっている中で生きていく、

残りの人生をどのように生き抜くか。。。


昔の日本なら、現実にあった話なのでしょう

現代にも死刑はあるし、実際に死刑は執行されているが、

人の罪を背負い、代わりに責任を取るなんてことは現代はないと思う


本当に昔の武士はこんなに性根がすわっていたのか？

死ぬことに恐怖はないのだろうか？

その中で、日々を大切に、真摯に生きていけるのだろうか？


現代では考えられないからこそ、少し考えさせられた作品でしたね

人間、生きていれば、必ず死を迎えるけど

出来れば死にたくない、生きていたいと思うはず


このような歴史作品は、自分は無知なだけに非常に勉強になるし、興味がわく。

昔の日本を知ることは、とても大切だし、自分にとっては色んなことを考える糧にもなる

これからも歴史作品、戦争作品等は見ていきたいですね

昔の色んな事を知るたびに、現代の良さ、すばらしさ、ありがたさを感じるしなぁ