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2014年12月01日21:16

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選挙も近いので、お上には逆らえないと安倍ヨイショで「集団的自衛権」を新語、流行語年間大賞に取り上げたと言うことだろうね?

【2014新語・流行語】年間大賞2語が決定「ダメよ〜ダメダメ」「集団的自衛権」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=3165648

 「みなさん、去年の「十大ニュース」や「今年の漢字」、新語・流行語大賞が何だったか覚えてますか?」

 私は先の日記で、私的にはエレキテルの「「ダメよ〜ダメダメ」が決まると書いていたが、その通りになったが、「集団的自衛権」も選ばれるとは想定外だった。

 安倍晋三、安倍自民党らの連中らをヨイショ、ヨイショするNHKや大マスコミらに、選挙報道「公正に」自民、テレビ各社に要望文書,28日朝日「民放5局は受理明らかにした。 が、NHKは”文書が来ているかどうかを含めてお答えしない”」。

 と言った調子だから、選挙も近いので、お上には逆らえないと安倍ヨイショで「集団的自衛権」を新語、流行語年間大賞に取り上げたと言うことだろうね?

 以下は私的にはエレキテルの「「ダメよ〜ダメダメ」が決まると以前に書いていた日記です。

 みなさん、去年の「十大ニュース」や「今年の漢字」、新語・流行語大賞が何だったか覚えてますか?
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1935342155&owner_id=8712738
                      2014年11月20日05:29

2014年の新語・流行語大賞候補、「ダメよ〜ダメダメ」など50語発表。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=3148539

  「十大ニュース」や「今年の漢字」、新語・流行語大賞って何なの?

 「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。 」 

  「十大ニュース」や「今年の漢字」、新語・流行語大賞にしても結局はテレビがどれだけ取り上げてくれるか、騒いだかって事で決めるだけのお祭りなんだよな。

 みなさん、去年の「十大ニュース」や「今年の漢字」、新語・流行語大賞が何だったか覚えてますか?

  「十大ニュース」や「今年の漢字」、新語・流行語大賞って全て、忘却の彼方に消え、新語・流行語で囃された芸人らも、一発芸で、まさに「淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。」で消えて行って何処で何をしてるか判らない。

 まさに、世の中の移ろいを嘆き、吟じた先人、方丈記を書いた鴨長明って慧眼の人だったね?

 以下は方丈記の冒頭の一節だが、今の世の中そのままだ。

 ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。  たましきの都のうちに、棟を並べ、甍を争へる、高き、卑しき、人のすまひは、世々経て尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。あるいは去年焼けて今年作れり。あるいは大家滅びて小家となる。住む人もこれに同じ。所も変はらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二、三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。朝に死に、夕べに生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける。知らず、生まれ死ぬる人、いづかたより来たりて、いづかたへか去る。また知らず、仮の宿り、たがためにか心を悩まし、何によりてか目を喜ばしむる。その、あるじとすみかと、無常を争ふさま、いはば朝顔の露に異ならず。あるいは露落ちて花残れり。残るといへども朝日に枯れぬ。あるいは花しぼみて露なほ消えず。消えずといへども夕べを待つことなし。

 と書かれているが、こんな 「十大ニュース」や「今年の漢字」、新語・流行語大賞と騒いで皆、皆、年を重ね、年を取って行くんだね?

 時に、今年の流行語大賞、ユーキャン新語・流行語大賞2014は私的には突然、否、唐突に安倍晋三が大義なき解散、総選挙だと言い出したことで、日本エレキテル連合の「ダメよ〜ダメダメ」が決まるのではと思っている。


 > その年話題となった新語・流行語を決定する年末恒例の『2014 ユーキャン新語・流行語大賞』(現代用語の基礎知識選)が1日発表され、お笑いコンビ・日本エレキテル連合の「ダメよ〜ダメダメ」と、「集団的自衛権」の2語が年間大賞に選ばれた。

【写真】カープ女子、“壁ドン”山崎賢人ら「今年の顔」ズラリ

 今年、大ブレイクを果たし「年間大賞」に選ばれた日本エレキテル連合の決めフレーズ「ダメよ〜ダメダメ」。それに対する「いいじゃ〜ないの〜」と併せて、コントの枠を超え、世間一般のさまざまな場面で人々の口から発せられた。お笑い芸人の“言葉”が大賞を受賞するのは、2012年度の「ワイルドだろぉ」(スギちゃん)以来、2年ぶりとなる。

 また、憲法9条を巡り、連日のニュースで数多く取り上げられた「集団的自衛権」も年間大賞を受賞。30年前から既に『現代用語の基礎知識』に収録されていたが、今年度の注目ぶりが決め手となり、受賞する運びとなった。

 先日、発表された大賞候補50語の中には、「危険ドラッグ」「デング熱」「エボラ出血熱」などもノミネートされており、選考委員の清水均氏は、「ざっくり分けるとしたら、テレビやアニメなど“物語”から生まれるフィクション系の言葉と、現実の出来事から生まれるノンフィクション系の言葉、ということになりますが、今年の新語・流行語はノンフィクション系が優勢でした」と選評している。

 同賞は1年の間に軽妙に世相を表現している“言葉”、広く大衆の目や口、耳を賑わせた“言葉”の中から選出。11月19日に大賞候補50語が発表されていた。

【2014新語・流行語】トップテンに選ばれたのは下記のとおり
「受賞語」:受賞者
■「ありのままで」:ディズニー アナと雪の女王チーム
■「カープ女子」:石田敦子氏(漫画家)、大井智保子さん、古田ちさこさん、天野恵さん(カープ女子)
■「壁ドン」:映画『LDK』
■「危険ドラッグ」:古屋圭司氏(衆議院議員・元国家公安委員長)
■「ごきげんよう」:美輪明宏 (歌手・俳優)
■「集団的自衛権」:受賞者辞退
■「ダメよ〜ダメダメ」:日本エレキテル連合(中野聡子、橋本雪子)
■「マタハラ」:杉浦浩美氏(立教大学 社会福祉研究所 特任研究員)
■「妖怪ウォッチ」:日野晃博氏(妖怪ウォッチ クリエイティブプロデューサー/
企画・シナリオ原案)
■「レジェンド」 :葛西紀明選手(株式会社土屋ホーム スキー部)、青木功氏(プロゴルファー)、山本昌広選手(中日ドラゴンズ・投手)
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