ちょっとこんなマンガを見つけたので・・・
筆吉純一郎さんの作品
『マンガ うんちく漫画家』(メディアファクトリー)
名作と言われるマンガの誕生秘話や
巨匠と言われる漫画家さんのエピソードなどを
マンガにした作品です。
・・・とはいえ、こういった作品ってのは
よく書籍であるので、今までにも何冊も読んできました。
この書籍の巻末にかいてあった参考文献で書かれている作品も
いくつか読んだ記憶があります。
そういった書籍は多いのですが、
オールマンガ・・・ってのがちょっと珍しかったので・・・
漫画家を目指す少年の話しなのですが、
時折出てくるコートの男のうんちくがうざったらしいのですけど、
名作や巨匠のうんちくを語っていて、
知らなかった話などもあり、惹き込まれました。
とはいえ、昭和の時代の漫画家さんの話ばかりだったので、
平成の漫画家のうんちくなんかをもりこんだ
続編なんかが出れば面白いのに・・・と・・・
また、漫画家さんやアシスタントなどの繋がりなどを
漫画のキャラなどを紹介しながら1冊の本にすれば
現在の漫画相関図として面白くみれるので、
そんなチャレンジして欲しい・・・なんて、
勝手な想像が頭の中に・・・
でも、この作品は昭和の時代から漫画好きの人にとっては
面白く読める作品となっているので、
気になったかたはチェックしてみてください。
ログインしてコメントを確認・投稿する